4月期の「天皇の料理番」が「アイム・ホーム」「Dr.倫太郎」を押さえて、
同クール1位を取った事が記憶に新しいTBS系の”日9・日曜劇場”枠ですが、
ここんとこTBS系のドラマが不調で、
「天皇の料理番」で得たもうけが相殺されている現状を踏まえ、
困った時の池井戸潤ということで、直木賞受賞作の「下町ロケット」を。
福澤克雄監督以下「半沢直樹」「ルーズベルト・ゲーム」のスタッフが再集結。
「新参者」以来の”日曜劇場”帰還となる阿部寛と、
NHK連続テレビ小説「まれ」終了即民放ドラマにレギュラー出演する土屋太鳳の主演で。
下町ロケット【電子書籍】[ 池井戸潤 ]

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(C)池井戸潤・小学館
宇宙科学開発機構を追われ、父親の遺した町工場を継ぐことになった主人公・佃航平が、
自分の「捨てきれない夢」と、会社経営のジレンマと戦う物語。
このドラマ、11年にWOWOWの”連続ドラマW”で放送されたんですが、
今回のTBS版では阿部寛の濃いキャラと、福澤克雄の手腕がどう化学反応するか期待大。
ここまでだと面白みがないが、
何と驚いた事に、10月より朝日新聞で連載される続編「下町ロケット2(仮題)」を最速ドラマ化。
前半5話を特許裁判が軸の「下町ロケット」、
後半5話を人工心臓開発が軸の「下町ロケット2(仮題)」にするとのこと。
ここんとこ波に乗っている池井戸潤からしたら、
小説連載と同時進行でドラマ化は、かなりハードだもんなぁ。
池井戸潤自身も、腹を割って覚悟を決めたもんなぁ。
「絶対に原稿は落さんぞ!」とな。
(原稿を落とす=締め切りに間に合わない。一度原稿を落とすと作家の信用が落ちる。)
2度目のドラマ化となる「下町ロケット」ですが、
どうやら日テレ系「花咲舞が黙ってない」の視聴者である、
”花咲舞厨”の日テレ信者はスルーでしょうね(笑)
だって”花咲舞厨”って、”一ツ橋グループ”系を忌み嫌う講談社信者の側面も持っているもんなぁ。
それゆえ、
”花咲舞厨”の脳内の、池井戸潤のディスコグラフィー、
小学館から出している「下町ロケット」、「ようこそ、わが家へ」、「最終退行」は入ってないみたい(笑)同じ作家の作品なのに、忌み嫌っている出版社のだけ排除するなんてどうかしてるよな。
そりゃそうだよ、”花咲舞厨”の日テレ信者って、脳ミソ抜かれたネットお宅廃人だもんなぁ。
”花咲舞厨”の日テレ信者って、フジテレビ系4月期”月9”の「ようこそ、わが家へ」放送中、
番組視聴者になりすまし、あらゆる所でネット荒らしをやっていたもんなぁ。
番組視聴者とは思えん暴言・妄言連発でゾッとするわ。
ま、”花咲舞厨”の日テレ信者って、低能児、精神異常者だということに変わりはないよな(笑)

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