どれくらいの方が
ここを訪れてくれているか

不安はありますが


今回読んでいる方に
伝えたい事があります。





怒らないで
聞いてください。
読んでください。











実はここ以外に
もう一つアメブロがあり

そこでは私の
いまのようになる前の


私なりのもがいている姿が
赤裸々?につづられています。





なんか今夜は眠れなくて
ふと思い出し読んでみました。







音楽を
私なりに必死にやっていた時代。

辛い事は辛いと書き
楽しい事は楽しいと書き




前向きに
グチャグチャになりながらも
なんだか楽しいブログでした。





若いな。自分と思いました。笑








こちらに移動してきたのは
そんな私をそのブログに置いてこないと

捨ててこないと
やっていけないというか



急すぎて
臨機応変に動くには
私の今までを
捨てなくてはならなかったから。


そんな音楽で埋め尽くされていた自分を
そのブログに
無造作に、何も語らず
捨ててきました。







そうしないと
私が壊れてしまいそうでした。







さようなら
夢を見させて
(↑曲名)


さようなら
Going!!!
(↑曲名)


さようなら
咲きますように
(↑曲名)


さようなら
sakura
(↑曲名)




全ての曲と
楓というヘタレミュージシャンは



あのブログ2013年10月に
置いてきました。









落ち着いたら
すぐ受け取りに行けるかなと
思っていたのですが

やはり
一番味方になって欲しかった人に


「お前のやってきた音楽はクソだ!」と
言われてしまった事が

戻れないトドメの言葉となりました。






未だに
その方から
謝罪の言葉はありません。

それを求めているわけではないけど
もしそれがあったならば
違う道があったかもしれないですね。






でもいいのです。
その人の言う通り
私にはプロの才能はなかったから

ギターほんのり弾けるよ!
しかも弾きながら歌えたよ!



そんな
プチ特技だったと思って
もう吹っ切れたから。



それで良いではありませんか。
そう思えば
もう気が楽になるし
あんな言葉に傷つかずにすみます。












そんな私には今

私にしか守れない


歌う時間があるならば
この子のために全て費やしたい!





そう思える存在ができました。









この子のためなら
周りになんと言われても
悔いはありません。









ただ、いっぱいいっぱい
背中を押してくれた皆さん


本当に私の音楽を応援をしてくれた
その声に、思いに
答えられなくてごめんなさい。


いろんな感情があると思う。
こんな私をむかつくとも思う!







本当にごめんなさい。


そして今更謝罪することにも
ごめんなさい。





なんだかんだで
器用そうに見えるでしょうが
自分のことにはなんせ不器用、無頓着で


感情を噛み砕き、理解するのに
時間がこーんなにかかりました。
かかりすぎですね。




本当にごめんなさい。






声に答えれんで
喜びを届けれなくて
ごめんなさい。








もう私は
我が子のために
あの頃の私が
音楽でグジャグチャになっていたように


あの時のそのエネルギーで
一生懸命
前を向いて
気合いいれて

なんだったらあの時以上のパワーを出して
子育てに気合いを入れていきます。






福岡を離れてしまいました。
みんなにきちんと挨拶できなかった。
ごめんなさい。






なかなか難しい世の中です。
理不尽なこともある
なんで?って理解できない事もある






でも
これからは笑われようが
バカにされようが
嫌味を言われようが




私しか
我が子を守れない。


それをプレッシャーに感じず
私のキャパの中で
フルにパワーを使って
くじけずにやっていきます。









もしもこれから歩む人生



その道の延長線上に
以前の私が歩んだ道と重なる箇所があったならば
その時


笑顔で音楽を拾い上げれたらなと思います。








楓という歌うたいは
正式にここでピリオドをうまちます!



本当にありがとうございました。

子どもと話ができるようになった時
そんなお母さんの音楽の昔話を
面白おかしく話してあげたいです。



あんなことやー
こんなことやー







皆さんの目の前で
歌うことは難しいでしょう。


でも今まで
私が作った音源
YouTube


たまにでいいので
聴いてあげてください。



皆さんの中で
鳴らしといてください。







本当に
謝ることしかできません。
自分の無力さを痛感しています。






素敵な音楽が
たくさん鳴りますように。





ごめんなさい。
今までありがとう





さよなら。
シンガーソングライターだった
私。






ありがとうございました。