どこを目指して子育てしていますか? | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

 

 

「大丈夫?倒れてない?」

 

 

 

 

昨日のんびりと

 

 

シャワーをしていたら、

 

 

長男が様子を見に来てくれました。

 

 

時間がたっていて

 

 

音も聞こえなかったので、

 

 

心配になったと

 

 

彼は言います。

 

 

私はそんなに長時間

 

 

物音立てずに

 

 

お風呂場にいたとは

 

 

思っていなかったので、

 

 

びっくりしましたが、

 

 

そうやって

 

 

気になってすぐ行動してくれた長男の

 

 

優しさと頼もしさに

 

 

おかん感激:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

 

 

そうそう!こんな子に

 

 

 

育てたかったのよっ!!

 

 

 

ひとり洗面所で

 

 

 

 

感激に浸っておりました(感涙)。

 

 

 

 

出会ってから17年経って

 

 

 

 

長男の今の様子を見ていると、

 

 

一応おかんとしての

 

 

私の目標は

 

 

ほぼ達成かな~って

 

 

思います。

 

 

 

 

私が目指していたのは、

 

 

 

 

どんな場面でも

 

 

自分なりに考えて行動できる人。

 

 

目標に向かって

 

 

チャレンジし続けられる人。

 

 

周りの人を思いやる

 

 

優しさのある人。

 

 

 

 

別にそれらを

 

 

 

 

完璧にできる人なんて

 

 

目指していません。

 

 

たまにそんな部分が

 

 

時々見えたらOKぐらい。

 

 

それで十分だと

 

 

思っています。

 

 

私は3割くらいを

 

 

目指していますので(キッパリ)。

 

 

 

そんな人を目指す

 

 

 

子育てをするためには、

 

 

自分はどうあればいいのか。

 

 

何を伝えればいいのか。

 

 

何を見せればいいのか。

 

 

を考えながら

 

 

日々接してきたつもりです。

 

 

もちろんそのやり方も

 

 

全然完璧なんかではなく、

 

 

失敗のオンパレードでした。

 

 

それでも

 

 

子どもを信じ、

 

 

自分を信じてやってきました。

 

 

 

 

子育てにだって

 

 

 

 

目標は必要です。

 

 

「こんな子に育ってほしい」

 

 

それがないと

 

 

接し方に一貫性がなく、

 

 

ブレブレになってしまいます。

 

 

 

 

けれど

 

 

 

 

その目標にこだわるあまり、

 

 

本人に余計なプレッシャーを

 

 

かけてしまったり、

 

 

本人が望まない目標を

 

 

押し付けてしまうと、

 

 

やっぱりどこかで

 

 

うまくいかなくなると

 

 

思います。

 

 

 

 

子どもの可能性を信じて、

 

 

 

 

でも親の願いを押し付けず、

 

 

支えて見守っていく子育て。

 

 

そして何よりも

 

 

親子が笑顔でいられる子育て。

 

 

 

 

「うまくいかないよ~」

 

 

 

 

という気持ちを

 

 

安心して出せる、

 

 

「よし、こんな風にやってみよう」

 

 

と元気になれる

 

 

子育て講座で

 

 

少しずつ一緒に

 

 

学んでいきませんか?

 

 

 

 

まだまだ期末試験中の長男と

 

 

 

 

夜中には

 

 

「電気つけっぱで寝るな!」

 

 

「オレは寝てない!」

 

 

という不毛なやりとりを

 

 

1時間おきにやっていて

 

 

2時半にカミナリ落とした

 

 

若干寝不足おかんですが、

 

 

それを流して

 

 

笑顔で見送れた

 

 

自分を自分で褒めてあげたい(エヘ)。