まれの裏話 | takuteiオフィシャルブログ「takuteiのほぼ麻雀」Powered by Ameba

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麻雀ロンのことや各種麻雀放送のことなど。

今日、NHK連続テレビ小説「まれ」に麻雀シーンが登場。麻雀指導として自分の名前が出ました。きっかけは5年前に大河ドラマ『龍馬伝』での麻雀シーンを担当したことから今回のお声がかかりました。
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台本です

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ちょうど大三元のタイミングでアガれるように『誰がどこからツモるか、どんな手格好にしておくかを台本にメモ。とはいえ、実際は現場でほぼ即興で作りました。手牌はほぼアガリ手しか映らないのでフリテンだけ気をつけていればあとはテキトーでOK。

で、今回の大三元・字一色の手を仕込んでいるところです。こういう写真を撮っておくと、いざという時の再現が楽なので。
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ちなみに輪子さん役のりょうさんは麻雀を全く打ったことがなかったそうです。そこで製作の方から「撮影前に少し練習できればと思います。指導兼練習相手として女性プロも一緒に来ていただけますか?」というリクエストがあったので、日向藍子プロと上野あいみプロにお願いしてNHKスタジオで練習をしてきました。一時間ちょいの練習時間でしたが、りょうさんは器用なのかドンドン手つきが良くなって驚きましたねー。

今後も麻雀シーンが何度か出てくるのでお楽しみに!