昨日なんですが、今年最後の桜のお花見はどこにしようかと朝から考えて、結局京都府八幡市の背割堤地区の桜を観にいくことにしました。行きたい候補地はまだまだたくさんあるのですが、仕事や天候のかげんでなかなか思うように行けません。残った候補地はまた来年以降に持ち越しです。


午前中、洗濯やらブログの記事アップをして家を出たのはお昼前くらい。目的地の八幡市背割地区は私が住む大阪の茨木市からは近いようで遠い。車で行けば30分ほどの距離なんですが、電車で行こうとすると背割堤地区の最寄駅である京阪八幡市駅までは、大阪経由か京都経由でかなり大回りしていかないといけないのだ。


 

 グーグルマップで見てみるとJR京都線の山崎駅からはそれほど距離はなさそうだ。ウォーキングがてら河原を歩くのもいいかと思い、JR山崎駅から八幡の背割堤地区まで歩いていくことにしました。


 
 日立物流の宣伝をしたいわけではありません。

菜の花の黄色がきれいだったから撮りました。



 
 
 桜もきれいですが一面黄色の菜の花もきれいでした



川を越えなければならないため、ぐるっと迂回して約5~6km歩いてようやく八幡の背割堤地区に到着。


 
おお~、近くで見るとボリュームのある桜並木だ



 
 
 


  
 



 
 桜のトンネルが約1.4kmにわたって続いています

 


 




 




 




 




 




 


本数で約250本のソメイヨシノが並んでいるようですが、本数を聞くと、「えっ?たったそれだけ?」と思いますが、1本1本がみんなでかい木なので、ボリューム感はすごいです。桜はきれいなんですが、近くで見ると圧倒される迫力がありました。


青空だったらな~


もっときれいな写真撮れたんだけどな~


青空の下の背割堤地区の桜は、また来年以降の楽しみにしたいと思います。^^