【仁川ジンモ旅③】4/3金②旧市街；中華街･旧日本人租界地･自由公園
4/3金①＜仁川大学濟物浦校舎＞のつづきです。
二度目のチャイナタウン＾＾＾るんるん＾＾
【地図】仁川チャイナタウン
★12時20分仁川駅。駅前の観光案内所で地図をもらい＾＾チャイナタウンの入り口【中華門】は駅の＾＾ど真ん前＾－＾
★12時37分チャイナタウンスタート
★ちょっと左手に円形の北城洞役場。 ひしめくお店＾＾さっそく名物の乾パン（？？～空洞で皮はパリパリ）購入、おせんべいみたいで、おいしかったです＾＾
★12時45分坂を登り切るとｼﾞｬｰｼﾞｬｰ麺発祥で有名な【共和春と清館（清国領事館跡）】
お店にはおびただしい有名人ご来店の写真、サイン＾＾セーラー服の海兵隊さんも居て＾
意外と空いていた＾＾
元祖ジｬｰｼﾞｬｰ麺は、シンプルで甘くおいしかった。
※共和春ジャジャン麺 10000₩（普通のジャジャン麺は半額の5000₩）
★13時52分修学旅行生に一番人気のフォトスポット、ｼﾞｬｰｼﾞｬｰﾒﾝ丼のベンチ。
いくつもある自由公園への石段、この階段は登らず＾＾進路を左にとって＾＾＾
★面白そうな骨董店。冷やかすつもりが、、白銅？2点購入＾＾
めちゃくちゃ重たく持ち帰るのに苦労したけど＾＾良い文鎮になりそう(笑)
★行く先々でﾄﾞﾗﾏ『傲慢と偏見』のパネル＾＾タナちゃんの人気を実感した＾＾チェミンス様も良い味出してるよね
★清朝宮廷絵巻の石段を登りきると＾＾＾＾
★14時15分【十二支像広場】イノシシは豚だった！ その上が【善隣門】＾＾
★脇の＜三国志壁画＞は、工事中だった＾＾坂を下ると＾＾【三国志壁画通り】
一番人気は〈赤壁の戦い〉かな？大人は〈三顧の礼〉でしょう（笑）好きなのは〈赤兎馬(せきとば)〉などなど話は尽きない＾＾、おなじみの名場面が１６０点以上＾＾
※フォトスポット；オンマも見ている中国ドラマ『三国志』のパネル＾＾
★14時31分【孔子像広場】、この下は【清日租界地（そかいち）境界の階段】
※租界（そかい）とは外国人居留地。一応租借料は払うが行政自治権や治外法権をもつ。
この左手が、『歴史文化通り～旧日本人街』～明治時代にタイムスリップ＾＾
銅で出来た人力車もあったりして＾＾思いっきりお上りさん＾＾
★左【旧日本第18銀行＝開港場近代建築展示館】 右【旧日本第１銀行（朝鮮銀行）＝開港博物館】、
【旧日本第18銀行＝開港場近代建築展示館】～開港当時の資料の数々＾＾＾フォトスポットは、昔の日本人町の３Dセット＾＾凄かった＾＾
【旧日本五十八銀行】～伝統技法＜衣食住＞の創作展、漆や象眼、刺し子やパッチワークなど文化には国境がないね＾＾
（博物館バタバタ＾３つ入ったと思うのですが、記憶混乱中＾＾）
★15時20分【韓中文化館】は入らず遠目に見るだけ＾＾【参考画像】韓中文化館
★15時23分【韓中園】という休憩所で一休み＾＾ワンユ＆スンニャンの小芝居して＾＾
はいはい＾＾＾先を急ぎます＾＾
★『金海楼』をすぎると＾＾＾＾ 【ｼﾞｬｰｼﾞｬｰ麺博物館＝旧共和春】
昔のお店の再現。ｼﾞｬｰｼﾞｬｰ麺の歴史～昔は低階層労働者の食べ物だった、食べ方のテープ。充実した展示だった。今は出前の定番、岡持は日本と同じ、インスタント種類の多さに驚いた。
15時50分。さささ、＜自由公園＞へ急ごう！！ でも、馬は素通りできない（笑） 
階段を避け、坂道を登る＾＾ 下町の家並み＾＾＾＾良い感じ＾＾＾
木の階段をたくさん登った＾＾＾＾＾仁川は港町＾＾なるほど＾＾坂の町じゃ＾＾＾＾
★16時05分自由公園到着～～！！
【自由公園～韓米修交100周年記念塔】
自由と解放のシンボル＾【連合軍仁川上陸のレリーフとマッカーサー将軍像】が、仁川港を見下ろしている＾＾
★その前に＜由緒ある松の木＞、その脇のベンチで＾＾韓国名物の珈琲売り＾＾
おも＾＾インスタントでビックリ、ま500₩だからイイか～
あちこちに高齢者の輪＾＾話し好きのおばゃちゃん＾＾おじちゃん達と急遽日韓交流会（笑）
何度かこういう機会に恵まれるけれど、今まで露骨な反日感情で嫌な思いをしたことが無い。政治に翻弄されない普通の人々の底力が頼もしい＾＾
囲碁？将棋？をさす一団を横目に＾【旧済物浦倶楽部】をすぎ＾＾
孔子広場、日清租界地境界階段を降りて
16時55分、自由公園を後にした＾＾
さ、
一路ジンモさんのラストバトラー公演の会場＜仁川総合芸術会館＞へ向かいます＾＾＾＾
＜マイメモ＞
■仁川広域市
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%B7%9D%E5%BA%83%E5%9F%9F%E5%B8%82
●黄海に面した港湾都市。 仁川国際空港がある。仁川の繁華街の中では富平、グウォルドン、月尾島などが有名で松島国際都市、青羅国際都市など大韓民国1位の経済自由区域である仁川経済自由区域が開発されている。
●人口は約290万人で、ソウル、釜山に次いで韓国で3番目
●1883年に港が開かれたときには人口はわずか4700人余りであった。しかし漢江の河口に開かれた港はその利便性の高さから発展した。その当時は済物浦（チェムルポ・さいもっぽ）と呼ばれていた。
◆行政区～8区2郡。
８区；桂陽区(ケヤンく)南区(ナムく)南洞区(ナムドンく)東区(トンく)富平区(プピョンく)西区(ソく)延寿区(ヨンスく)中区(チュンく)
２郡；江華郡(カンファぐん)甕津郡(オンジンぐん)
■チャイナタウン（仁川）
http://www.konest.com/contents/area_hot_report_detail.html?id=4475
〈街の成り立ち〉
「チャジャンミョン通り(韓国式ジャージャー麺)」「３つの牌楼(はいろう)＝中華門・善隣門・仁華門」「北城洞役場」「共和春」「三国志壁画通り」｢清日租界地境界階段｣ ｢清国領事館会議庁｣ ｢韓中文化館｣「韓中園」「旧済物浦倶楽部」
◆チャジャンミョン博物館 チャジャンミョンパンムルグァン / 짜장면박물관
http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=4910
◆旧日本人街（仁川）＝『歴史文化通り』
http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=4463
旧日本人街とは、日朝修好条規を契機として、1883年に設けられた日本人租界地。残存する近代建築は仁川開港場のストーリーを紹介する博物館や芸術文化施設などとして活用されています。
◆自由公園（仁川）
http://www.seoulnavi.com/miru/369/
1888年、列強諸国の共同租界内につくられた韓国初の西欧式近代公園。仁川上陸作戦を指揮したマッカーサー将軍の銅像が立っています。
■十二支うんちく
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%94%AF
＞亥に当てられるのは本来、ブタであり、日本のイノシシが特殊である。
＞卯は猫、未は山羊という国も案外多いのね＾＾
【仁川ジンモ旅④】4/3金③仁川総合文化会館。ジンモバトラー最終公演と出待ち。
につづく