結婚式のタブー
こんにちはー。
9月もお終わりに近づいてますね。
この気候が長く続けばいいのにと感じる季節ですね☆
9・10・11月、まさに今、1年の中でも結婚式を挙げる方が多いのですが、
皆さん、ご自身の結婚式や身内・親族・職場同僚・友人などなど
結婚式と言うイベントに参加された事ありますよね？？
私も参加したこともありますし、新郎新婦のヘアメイクを担当するお仕事もしているので、
良い・悪いを知っていないといけないですし、
色んな質問される事があるのですが、今日は主役もゲストもやってはいけないＮＧな事をお伝えしようかなと思います。
★バージンロードに足を踏み入れるのはタブー (ゲスト)
式場の入り口から祭壇までのバージンロードは、花嫁の誕生から新郎との結婚までを描いた人生の軌跡なのだそうです。
そのため新郎新婦、それに新婦をサポートする父親（あるいは父親代わりの人）しか歩けません。その道は参列者には絶対に踏み込むことができない神聖な道なのです。
★お酒の飲みすぎはタブー (どなたも)
アルコールの怖さ知ってますよね。
ただの酔っぱらいになっていて、最後の新郎謝辞では、ろれつが回らない程なんて。
絡んだり、寝たり、暴れたり・・・のちに笑い話になるかもしれませんが、せっかくのお式が台無しです(>_<)あおられてもセーブしてくださいね。結婚式は、正式な儀式の場であることもお忘れなく。
★新郎新婦の暴露話はタブー (ゲスト)
新郎新婦の失敗談や悪い癖等は避けましょう。あなたは笑い事で済むかもしれませんが、新郎新婦は親族も来ているんです。ただの暴露話をして会場を沸かせようと思わないで下さいね。
★休暇を遮るような日取りはタブー (新郎新婦)
お盆やクリスマス（イブ）・年末・お正月
★つい忘れがち！携帯電源マナー (ゲスト)
★主役でも「おもてなし」の心を忘れてはダメ！ (新郎新婦)
新郎新婦は主役だとは言っても、同時にゲストをもてなす側であるということも忘れてはいけない。
自分達だけが目立ちたいだけで、ゲストを大事にしない（スピーチ中も他の友人達との話や写真撮影に夢中になっていたり・・・）という光景をよく目にするが、こんな失礼な事のない様に。
衣装（女性）編
★神聖な結婚式にファーはタブー
冬の結婚式に御呼ばれしたときに、時々首元にファーを巻いている方を見かけることがあります。確かにファーってふわふわしていて女の子らしいアイテムとして、冬には大活躍ですよね！
ですが、結婚式ではNGアイテムとなってしまいます。その理由は、結婚式という神聖な日に「動物の殺生」を連想させてしまうという意味合いがあるからです。リアルでもフェイクでも避けた方がいいそうです。
★花嫁の色である白（オフホワイト）は着ないこと
昼は露出を控え、夜は花嫁より派手にならない程度に華やかに
★足元のオシャレ。何を履いてもよいわけではありません
サンダル・ミュール・ブーツや網タイツはＮＧ．
出席者が友人主体の披露宴の場合などは、サンダルもミュールもNGではなくなってきています。ここ最近は素足の若い方もちらほらと。
しかしやはり格式のある場所での披露宴では、素足は避けたほうが無難です。
★平服で参加してください。といわれても普段着なわけではありません
招待状に「平服で参加ください」とあった場合は、「普段着」ということではなく「略礼装で結構ですよ」と捉えます。
男性編
★基本マナーはスーツ
礼服であればネクタイは白を選び、フォーマルなスーツであればカラーシャツにシャツの色に合わせたネクタイをつけると良いでしょう。
最近では、ノーネクタイの男性も増えていますが、ノーネクタイの場合は襟元をはだけ過ぎないようにしましょう。下品に見えてしまいます。
ズボンのすそをダブルにするのもNGです。
★ヘアスタイリングは必ず！！
整髪料がお好きでない方もこの日だけはしてください。
何もせず、パサパサな方たまに見かけます(>_<)
やはり見た目大事ですよ！
親族の結婚式に参列される場合
「ゲスト」ではなく「ホスト側」として出席しているという事です。
既婚女性
兄弟など身内の場合→黒留袖
親族の場合→色留袖か訪問着
未婚女性
振袖かイブニングドレス・アフタヌーンドレス
髪型はアップスタイルが基本です
フォーマルな場所ではお辞儀する時や食事の時に髪が顔にかからないようにするのがいいそうです。
ダウンスタイルにしたい場合は、ハーフアップにするといいです（＾－＾）
最近では、特に衣装に関しては時代の流れで容認されていることも多いようです。
オープントゥのパンプスも「妻が先に出る」と言われる為ＮＧだったとか
「（二つに）別れる」からハーフアップやバイカラーのドレスはNG
「穴をあける」からピアスはNG、つけるならイヤリングを
いろんな語呂合わせやこじつけがうまれてしまうのかもしれませんが、これらを気にしていたら限定されてみんな同じ格好になってしまいそう(笑)
もし分からないときはいつでも聞いてください。
最低限のマナーだけは頭に入れて、お祝いできるといいですね（＾－＾）
坂野
9月もお終わりに近づいてますね。
この気候が長く続けばいいのにと感じる季節ですね☆
9・10・11月、まさに今、1年の中でも結婚式を挙げる方が多いのですが、
皆さん、ご自身の結婚式や身内・親族・職場同僚・友人などなど
結婚式と言うイベントに参加された事ありますよね？？
私も参加したこともありますし、新郎新婦のヘアメイクを担当するお仕事もしているので、
良い・悪いを知っていないといけないですし、
色んな質問される事があるのですが、今日は主役もゲストもやってはいけないＮＧな事をお伝えしようかなと思います。
★バージンロードに足を踏み入れるのはタブー (ゲスト)
式場の入り口から祭壇までのバージンロードは、花嫁の誕生から新郎との結婚までを描いた人生の軌跡なのだそうです。
そのため新郎新婦、それに新婦をサポートする父親（あるいは父親代わりの人）しか歩けません。その道は参列者には絶対に踏み込むことができない神聖な道なのです。
★お酒の飲みすぎはタブー (どなたも)
アルコールの怖さ知ってますよね。
ただの酔っぱらいになっていて、最後の新郎謝辞では、ろれつが回らない程なんて。
絡んだり、寝たり、暴れたり・・・のちに笑い話になるかもしれませんが、せっかくのお式が台無しです(>_<)あおられてもセーブしてくださいね。結婚式は、正式な儀式の場であることもお忘れなく。
★新郎新婦の暴露話はタブー (ゲスト)
新郎新婦の失敗談や悪い癖等は避けましょう。あなたは笑い事で済むかもしれませんが、新郎新婦は親族も来ているんです。ただの暴露話をして会場を沸かせようと思わないで下さいね。
★休暇を遮るような日取りはタブー (新郎新婦)
お盆やクリスマス（イブ）・年末・お正月
★つい忘れがち！携帯電源マナー (ゲスト)
★主役でも「おもてなし」の心を忘れてはダメ！ (新郎新婦)
新郎新婦は主役だとは言っても、同時にゲストをもてなす側であるということも忘れてはいけない。
自分達だけが目立ちたいだけで、ゲストを大事にしない（スピーチ中も他の友人達との話や写真撮影に夢中になっていたり・・・）という光景をよく目にするが、こんな失礼な事のない様に。
衣装（女性）編
★神聖な結婚式にファーはタブー
冬の結婚式に御呼ばれしたときに、時々首元にファーを巻いている方を見かけることがあります。確かにファーってふわふわしていて女の子らしいアイテムとして、冬には大活躍ですよね！
ですが、結婚式ではNGアイテムとなってしまいます。その理由は、結婚式という神聖な日に「動物の殺生」を連想させてしまうという意味合いがあるからです。リアルでもフェイクでも避けた方がいいそうです。
★花嫁の色である白（オフホワイト）は着ないこと
昼は露出を控え、夜は花嫁より派手にならない程度に華やかに
★足元のオシャレ。何を履いてもよいわけではありません
サンダル・ミュール・ブーツや網タイツはＮＧ．
出席者が友人主体の披露宴の場合などは、サンダルもミュールもNGではなくなってきています。ここ最近は素足の若い方もちらほらと。
しかしやはり格式のある場所での披露宴では、素足は避けたほうが無難です。
★平服で参加してください。といわれても普段着なわけではありません
招待状に「平服で参加ください」とあった場合は、「普段着」ということではなく「略礼装で結構ですよ」と捉えます。
男性編
★基本マナーはスーツ
礼服であればネクタイは白を選び、フォーマルなスーツであればカラーシャツにシャツの色に合わせたネクタイをつけると良いでしょう。
最近では、ノーネクタイの男性も増えていますが、ノーネクタイの場合は襟元をはだけ過ぎないようにしましょう。下品に見えてしまいます。
ズボンのすそをダブルにするのもNGです。
★ヘアスタイリングは必ず！！
整髪料がお好きでない方もこの日だけはしてください。
何もせず、パサパサな方たまに見かけます(>_<)
やはり見た目大事ですよ！
親族の結婚式に参列される場合
「ゲスト」ではなく「ホスト側」として出席しているという事です。
既婚女性
兄弟など身内の場合→黒留袖
親族の場合→色留袖か訪問着
未婚女性
振袖かイブニングドレス・アフタヌーンドレス
髪型はアップスタイルが基本です
フォーマルな場所ではお辞儀する時や食事の時に髪が顔にかからないようにするのがいいそうです。
ダウンスタイルにしたい場合は、ハーフアップにするといいです（＾－＾）
最近では、特に衣装に関しては時代の流れで容認されていることも多いようです。
オープントゥのパンプスも「妻が先に出る」と言われる為ＮＧだったとか
「（二つに）別れる」からハーフアップやバイカラーのドレスはNG
「穴をあける」からピアスはNG、つけるならイヤリングを
いろんな語呂合わせやこじつけがうまれてしまうのかもしれませんが、これらを気にしていたら限定されてみんな同じ格好になってしまいそう(笑)
もし分からないときはいつでも聞いてください。
最低限のマナーだけは頭に入れて、お祝いできるといいですね（＾－＾）
坂野