時期が来たら、手放せます | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

「このままで大丈夫かしら」

 

子育ての

 

 

いろんな場面で

 

 

出てくる不安、どうしてますか?

 

 

 

 

「笑える」子育て、しませんか?

 

 

 

 

発達障害児と一緒に歩むママをとことんサポート!

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

 

この不安、

 

 

 

 

私もず~っと

 

 

抱えていました。

 

 

 

 

今も、

 

 

 

 

たま~に出てきます。

 

 

すぐに手放しますが。

 

 

 

 

最初に思ったのは、

 

 

 

 

保育園で朝の着替えが

 

 

遅くて

 

 

毎日とても手間取っていたとき。

 

 

他のお友達(特に女の子)は

 

 

さっさと着替えて

 

 

脱いだ服はたたんでしまって、

 

 

さらに我が子のお手伝いまで(驚)。

 

 

ただただ子どもらしく

 

 

部屋中を駆け回る息子に

 

 

「大丈夫か。。。」

 

 

と思ったのが始まりだったように

 

 

思います。

 

 

 

 

それからも

 

 

 

 

いろんな場面で

 

 

この不安は

 

 

出てきました。

 

 

 

 

小学生になったのに

 

 

 

 

いつまでたってもじっと座っていられない我が子を見たとき。

 

 

宿題や忘れ物のひどさが想像以上だったとき。

 

 

そうそう、運動会に体操服忘れていったことも

 

 

ありましたっけ。。。(後にこれは驚きでもなんでもないと知りました)
 

 

おけいこの始まりの時間を守る意識が

 

ないのではないかと思ったとき。

 

 

ゲームにのめりこみすぎているように見えたとき。

 

 

高学年になっても静かに座ってテレビを

 

 

見ることができなかったとき。

 

 

 

 

中学校の提出課題の期限を認識できていないのでは。

 

 

 

 

と思ったとき。

 

 

試験がやってくるのに、勉強する気配が見られないとき。

 

 

 

 

そして今は、長男でより

 

 

 

 

次男に対して抱えてしまうことが

 

 

多いですね(苦笑)

 

 

 

 

昔は、毎回毎回

 

 

 

 

どんなに振り払っても

 

 

不安は消えなくて

 

 

その不安から

 

 

口うるさく言っては

 

 

ケンカになったり

 

 

一方的に責め立てたり。

 

 

そしてそんな行動をとった自分を責めて

 

 

「不安を手放さなければ!」

 

 

と悲壮な決意をしては

 

 

また失敗。

 

 

本当に

 

 

どうしたらいいのか

 

 

わかりませんでした。

 

 

 

 

そもそも無理に

 

 

 

 

不安を手放せ!

 

 

って自分に命令しても

 

 

手放すことなんてできませんよね。

 

 

だって

 

 

心が納得していないんだから。

 

 

 

 

まずはそうやって自分が

 

 

 

 

何か心に抱えているってことを

 

 

意識することから。

 

 

そして

 

 

今の自分の言動や不安は、

 

 

どこから来ているのか。

 

 

自分の自信のなさなのか、

 

 

過去の自分の記憶なのか、

 

 

一体何なのか。

 

 

子どもができないことで

 

 

なぜ「私が」不安に感じるのか。

 

 

根底にある理由は

 

 

さまざまですが、

 

 

原因の本質を

 

 

まずは見つけて

 

 

自分の中で受け入れることから

 

 

手放すことが始まるんだと

 

 

思います。

 

 

 

 

不安の正体がわかっても、

 

 

 

 

やっぱり、「手放したくない。」

 

 

と言う気持ちが強くて

 

 

頭と心が別々の状態になることも

 

 

ありますよね。

 

 

私なんてそこでまたがんじがらめに(笑)。

 

 

 

 

そんな時期、私は

 

 

 

 

ひたすら自分の内面を

 

 

探り続けました。

 

 

自分がこういう気持ちになるのは

 

 

何故なのか。

 

 

本当にそれが子どものためなのか。

 

 

自分のエゴでやっていないか。

 

 

不安を口にして

 

 

子どもに押し付けることで

 

 

自分だけが安心感を得ようとしていないか。

 

 

その思いを持つことは

 

 

今後の私にとって必要なのかどうか。

 

 

 

 

ただただ考えて考えて

 

 

 

 

考え続けた後に

 

 

ふっと

 

 

「もういいかなぁ」

 

 

って思えるようになったとき、

 

 

初めてその不安を

 

 

心から手放そうと

 

 

思えました。

 

 

 

 

 

気持ちって

 

 

 

 

 

目には見えないものですが

 

 

モノの片付けや

 

 

断捨離と

 

 

似ている部分があるように思います。

 

 

 

 

気持ちの整理が

 

 

 

 

ついていない間は

 

 

もういらない。ってわかっていても

 

 

手放すことができないモノが

 

 

たくさんあります。

 

 

今の自分の等身大を

 

 

そのまま受け入れて

 

 

これからの自分を考えて

 

 

「そんな私にとってこれが必要かどうか。」

 

 

がわかるようになって初めて

 

 

「ありがとう」と言って

 

 

手放せる。

 

 

 

 

抱えている不安だって、

 

 

 

 

今はいらないけれど、

 

 

もともとは

 

 

我が子への溢れるほどの

 

 

愛情から来ていることも

 

 

多かったりします。

 

 

 

 

可愛くて

 

 

 

 

いとおしくて

 

 

大好きで

 

 

心から幸せになってほしいからこそ

 

 

あれこれ世話を焼き

 

 

口を出し

 

 

心配をしてしまう。

 

 

 

 

その愛情だけは

 

 

 

 

ちゃんととっておきましょ。

 

 

そして

 

 

そこに乗っかっている

 

 

いらない部分は

 

 

心の整理をしていけば、

 

 

時期が来たら

 

 

すっと手放せるように

 

 

なっていきます。

 

 

 

 

心の整理は

 

 

 

 

ハンサムおかんが

 

 

お手伝いいたします。