カントリー・ガールズのセカンドシングル「わかっているのにごめんね/ためらいサマータイム」の発売記念シリアルイベントに行ってきました。会場は亀有・リリオホール。

3回目公演のセットリストは、
①ためらいサマータイム
<川柳コーナー>
②シャイニング 愛しき貴方
<わかったふりで会話を弾ませるコーナー>
③わかっているのにごめんね

川柳コーナーは、メンバーに日頃思っていることを、川柳にして伝える趣向。

トップのまなかは、おぜこが周りからものを借りすぎていることをチクりと指摘。続くちぃちゃんも、自分が一番おぜこにものを貸していると、まさかのネタかぶり。

おぜこはいつも荷物が少なく、メンバーからも「舞ちゃん、荷物が少ないね」といつも言われているという。しかしヘアアイロンとか、メイク道具などは人から借りる一方。とはいえ、ももちからは「畏れ多くて借りられない」と一線を引いている。

舞ちゃんは「人から借りるのは、コミュニケーションのひとつ」と開き直るが、まなかは「最年少だから仕方ない」と甘い顔を見せていました。

続くおぜこの川柳は「年の差は 気持ちでカバー MPM」。MPMは「ももちプレーイングマネージャー」の略。芸歴で13年、実年齢で10歳差のももちとは「ジェネレーションギャップを感じる」。ももちの時代に流行ったものなど、正直わからないものが多いという。

返す言葉を失ったももちに、まなかがりさちゃんとともに「私たちがいますから」。とはいえこの2人、ももちよりおぜこの方が年齢が近いんですよね。

2つめのコーナーは、おそらく知らないと思われる言葉を想像して話を膨らませた方が勝ちというルール。

先攻はりさちゃんとももち。お題は「ユンピョウ」。ジャッキー・チェンと並ぶ香港のアクションスターだが、りさちゃんは鳥の一種と勘違い。「飼っていたユンピョウが一度逃げたが、きのう帰ってきた」という話を展開していました。

後攻はちぃちゃんとおぜこ。お題は「うっちゃり」。土俵際で体勢を入れ替えて相手を投げる相撲の決まり手ですが、おぜこは「うっちゃり系女子が男子にモテる」という話を展開。おぜこは「ゆっくり、優雅な動きの女子」という意味で使ったようです。正解を聞いた後も、「うっちゃり系女子ってよくないですか?私が流行らせます」と宣言していました。

握手会は、
稲場→森戸→小関→山木→嗣永の順。カントリーはいつも高速ですね。



開演前に「こち亀」の像巡り。全14体フルコンプしてきました。