こんにちは！

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「あなたの好きなようにしていいんだよ」

 

 

 

 

そう言って

 

 

子どもの背中を押すこと、

よくあります。

 

 

そう言って、

 

 

あとは子どもに任せ、

必要なときにサポートする。

 

 

理想ですよね～。

 

 

 

 

任せて見守り

 

 

せっかく応援しているのに、

取り組まない。

言葉だけだったの？

「頑張る」って言葉は

ウソだったの？

 

 

いろんな想いが

 

 

駆け巡ります。

 

 

気づくと

 

 

「あなたがやるって

言ったんでしょう！」

 

 

と

 

 

応援するつもりが

叱咤激励。

というか、

責めてる。。。

 

 

どうして

 

 

うまくいかないんだろう？

 

 

それは、

 

 

「子どもが好きなことは

させているし、

応援もしているけれど、

そのことについて

こちらの望むように取り組むこと、

頑張ること、

うまくいくこと、

を期待して

プレッシャーをかけている」から。

 

 

本来は、

 

 

「好きなことを

本人の好きなように、

楽しんでする」ことを

目指していたはず。

 

 

後ろで見守り

 

 

必要なときは

背中を押す。

はずだった。

 

 

でも気づくと

 

 

自分が旗を振って

先導しているような・・・

 

 

今そんな状況だと

 

 

気づいたら、

少し関わりを

減らしてみてください。

といっても、

減らしていいところと

そのままでいてほしいところがあります。

 

 

残すものは

 

 

「応援する気持ち」

「いつでもサポートできる体制の準備」

「子どもがやっていることに対する興味と関心」

だけです。

 

 

減らすのは、

 

 

「成果を求める気持ち」

「頑張りを求める気持ち」

もしかしたら、

「結果を出した子の親になりたい」という欲も

あるかもしれません。

 

 

興味関心は

 

 

持っているけれど、

関わらずに放っておく。

でもいつも様子を観察していて、

いざと言うときには

サポートできる。

すぐ後ろで

必ず信じて見守っている。

 

 

難しい。。。本当に。

 

 

 

 

ただ、

 

 

ガンガン関わって、

サポートもするけど

口出しも盛大にして、

気づくと自分の望む結果を

求めようとしていると、

いつかその反動は

やってきます。

そのとき、もっと大きな

しんどさや難しさを

結局は感じることに

なると思います。

 

 

子育てをしていると

 

 

いつか必ず

自分の気持ちの奥にある

本当の想いや欲と

向き合わないと

いけなくなって、

そこを超えないと、

信じて見守る子育てに

たどり着けないのではないか。

そんな風に思ったりもします。

 

 

とても難しいけれど、

 

 

その先には

必ず

自分が望む子育ての姿と

なりたい自分の姿があって、

私はそこにたどり着けると

信じてお母さんを

サポートしています。

 

 

もっと楽しくて

 

 

もっとワクワクする子育てが

自分にはできる。

そう信じているし、

そうなりつつあるのがわかるから、

講座やカウンセリングにこられる

お母さんたちを

信じて応援することが

できています。

 

 

講座やカウンセリングで

 

 

お会いしてから

大きく変わられたお母さんが

たくさんいらっしゃいます。

自分で気づき

行動できるようになり、

自分のことも

お子さんのことも

信じてキラキラ輝いていらっしゃる

お母さんたち。

 

 

その変化を伝え

 

 

しっかりサポートするのが

私の役目なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何はなくても、まずは「変わりたい！」

 

という気持ちから。

いつでもサポートしていきます♪