私が測定して基準値を大幅にに超える2μsv/h以上の検出値が出たから船橋市環境保全課に報告したのだがこれについて堀場の線量計がなんらかによる原因で誤作動を起こし2μsv/hを超えたのではないかという質問がきましたがそれはあり得ないと私は思います。まず、場所を説明すると小室駅バス停脇の側道(県道)を印西側に進んだ消防署の裏の部分になる側道と側溝で線量計の高さは50cm~1mにおいて7,8ヶ所近く測定しています。







これらの測定値を否定するような県と環境保全課が測定されたアロカのサーベイによる測定値においては基準値未満であったと3月1日の午前中に環境保全課から私は電話で報告を受けたので、再確認のために急いで市役所の環境保全課に行き線量計を借りてその足で船橋駅北口から小室駅行きのバスに乗り現場に向かったところ偶然のように除染作業が行われていたのですが、線量の高かったスポットはすでに作業済みでそのスポットを測定してみたら0.64μsv/hという検出値だったのです。



そして、翌日の3月2日に県が再調査(測定)をされていてその報告を電話で尋ねたところ「0.09~0.01μsv/hのあいだまででした。尚、汚泥は8,000Bq/kg 未満でしたので通常の産廃処理としました・・」云々と言われました。

いずれにしても来週になりますが環境保全課さんに同行してこのスポットの再々測定を実施しますが、おかしいと思いませんか・・?
除染とは言わないものの基準値未満でありながら何故、清掃汚泥除去が行われたのでしょうか?それもタイミング良く・・ 


私の測定方法が間違っている。あるいはホリバの線量計が誤作動して2μ以上の数値を表示した?・・あり得ないと私は思います。さてこれを読まれたみなさんのお考えは・・?写真を見てご判断してみて下さい。コメントをお待ちしてます。尚、写真撮影はすべて私です。転載は許可をお願いします。

2016/3/4 文責・執筆・ブログ管理:弓場清孝(実名)