「親子でも行ける探検隊の旅!」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「親子でも行ける探検隊の旅!」

   自分が支えていると
   思っているものに
   しょせんは支えられている。
   「隅の風景」 恩田陸

親子でも行ける探検隊の旅!
旅学、旅育の親子で元気になる旅!
今年のラインナップ!

この言葉に激しく共感し、親子でも共感、感動できる旅をつくった。

   <感情が人生>
   照れないこと。冷めた態度を取らないこと。
   もっと自分の感情に素直になりましょう。
   不幸を聞けば泣けばいいし、
   美しい景色を見れば、また泣けばいいのです。
   感情は表現すればするほど、受け取る力が強くなります。
   ありったけの心を動かして、人生を楽しもうじゃありませんか。

   『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 』編集 池田貴将

娘たちには、受け取り上手になってほしい。
だから、自分の感情に素直に行動する父の背中を見せ続けている。

<土日の1泊2日>
2015年3月7日(土)~2015年3月8日(日)2日間 *催行決定!!! (親子参加も可)
&暖炉de手作りピザ体験!!」
越後湯沢駅を新幹線で通過するとき、
川端康成の小説「雪国」にも出てくる、あの言葉を思い出す。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」

初めて小学3年と1年の娘を連れて家族4人で積雪200cm以上にもなる豪雪地帯、
新潟へ「スノーシュー」に行ったときのことだ。
トンネルを通過すると車窓からの風景が雪景色に一変した時、
娘たちの驚きの声が今でも聞こえるようだ。
「パパ、パパ見て!凄いよ!雪だよ、雪!」って、
何度も行ってるから知ってるよ(笑)。

帰るとき農家民宿「青空」の押入れに隠れて、
「お家へ帰りたくない!」って駄々こねたっけ。懐かしいな。
<春休み!>A日程:2015年3月28日(土)~2015年4月1日(水)5日間 催行決定
日本最短発着 2015年3月28日(土)~2015年4月2日(木)6日間 (親子参加も可)
~地図にないハワイ島!! 素足で感じる生きてる地球!!

<春休み!> A日程:2015年4月3日(金)~4月5日(日)3日間
*日本発着最短日程:2015年4月2日(木)~2015年4月6日(月)5日間
(親子参加も可)
※探検隊の貸切日程が休みと合わない場合は、
家族の希望日程で個別手配します。



そして、娘たちが中学2年、小学6年のときに海外デビューしたのが
ミクロネシアの無人島ジープ島。
「パパ!海が好きになったよ!」って海を怖がっていた次女、七海の
声が忘れられない。

長女、未空とはその後も2人でジープ島に行って、すっかり素もぐりもできるようになった・・・。



<夏休み!> 2015年7月25日(土)~2015年7月28日(火)4日間※親子限定ツアー)
~ 滝、川、海、森 ・・・ 水を巡る旅 ~

また、娘たちと一緒に旅がしたい。


   「都市の住民のなかには、
   朝について知っている者はほとんどいない。
   善良な人びとのなかで、
   一年に一度、太陽が昇るのを見る者は千人に一人もいない。
   彼らは朝についてなにも知らないのだ。(中略)
   私は朝を知っている。朝に精通し、朝を愛している。
   新鮮でさわやかな朝をまるごと愛している。
   朝こそ、命をもち、息をするすべてのものに新しい尊敬と楽しみと
   感謝の気持ちを呼び覚ます日々の新しい創造の舞台なのだ」
  
   『この世で一番の贈り物』オグ・マンディーノ