大阪・森ノ宮ピロティホールで行われたNew Fes! Ⅱ 夜公演。セットリストはつばきの1曲目が「16歳の恋なんて」に変わっただけで東京公演と同じパターン。

主なトークは以下の通り。

▼森戸
私は二の腕フェチ。いろんな人の二の腕を触ってきたが、稲場愛香ちゃんの二の腕の触り心地が一番いい。もちもちしている。私があまりに触りたがるものだから、顔につける乳液とかクリームとかを毎日二の腕につけて、ワタシのためにケアしてくれる。

小関舞ちゃんは触らせてくれない。山木梨沙ちゃんは細くてつまらない。「何で梨沙のは触ってくれないの?」というので、ひじを触ってあげている。ももち先輩は怖くて触れない。

→せっかくの機会だと言うので、ももちの二の腕を触ることになったちぃちゃん。そこそこ軟らかかったようだが、「愛香ちゃんの方がいい」。

▼井上
和田桜子ちゃんは耳たぶフェチ。全員のを触った上で、私の耳たぶが一番と言ってくれた。

→さこちゃんの耳たぶ選びのポイントは、①福耳よりも耳たぶが薄い方が好き②耳たぶにうぶ毛が生えている方が赤ちゃんみたいで好き--。

これもせっかくだからということで、ももちの耳たぶを触ることに。さこちゃんは「軟らかいし、うぶ毛もあるけれど、れいちゃんの方が好き」。ももち先輩、触られ損の2連敗。

▼田口
自分には5歳の妹がいるが、妹から「お姉ちゃんも一緒にカラスの鳴き真似しよう」と誘われた。「自分は中学3年生だしな」とためらったが、楽しそうだったので一緒にやった。

1時間続けたらさすがに飽きてきたので、やめて窓を開けて外を見たら、カラスが10羽ぐらい集まっていた。

→ももちが「それはカラスを呼び寄せちゃったということ?」と尋ねると、たぐっちは「本当は3羽でした」と自首。ももちが「最近の子はすぐ話を盛りたがる」と嘆くと、「でもこっちを見てて、怖かったんですよ」とたぐっちは弁明。

「カラスの真似やってみて」のリクエストにこたえたたぐっち。たぐっちの後に「ききちゃんもできるよね」の無茶ぶりにやらされたが、確かに比べるとたぐっちの方が上手く聞こえました。

▼稲場
自分の家の白い壁に、ある日、黒い点のようなものがあるのに気付いた。よく見ると、ヤモリ。ヤモリは家を守るといわれるが、やっぱりよく見ると怖い。外に出てもらおうといろいろしてみたが、ソファーのすき間に入り込んで、どこに行ったかわからなくなってしまった。

しばらくは「いつ出てくるのか」という恐怖と戦いながらヤモリと一緒に過ごしたことになるが、ある日玄関にいるのを見つけた。靴がぐちゃぐちゃになるなか、傘を使って30分ほど格闘。やっと外に出すことに成功した。ヤモリを外に出して家に悪いことでも起きるのかなと心配もしたが、特に変わったことはなかった。

▼新沼
母が変わっている。先日は麦茶と間違えてだしパックで作ってしまった。コップに注いですべて飲み干してから「これはこれで美味しい」と言っていた。

→ももちが「話を作ったでしょう」と疑惑の眼差しを向けると、真面目なきそらは「作っていません」。ニレンジャーの川田さんが「キレてる?」と聞くと「キレてないです」。

お母さんは飲み干しても麦茶だと信じていたわけではなく、冷やしただし汁を飲んだだけなので、きそらの言い分は間違っているとは思えませんが…。

▼小片
東京公演で、道端に紐で縛られた焼豚が落ちていた話をしたが、実はその翌日には同じ場所に磯辺焼が、その翌日にはネギトロ巻が落ちていた。きっと誰かが食べ物で私を釣ろうとしているんじゃないかと思い、怖くなったのでそれからはその道を使わなくなった。

→これにもももちが疑惑の眼差し。「道で焼豚や磯辺焼やネギトロ巻が落ちているのを見たことがある人いますか?」。これに対し梨沙ちゃんが正義感を燃やして「人を信じないのは良くないと思います」。

▼野村
私は鼻が利く。鼻が低いのでそう思われないかもしれないけれど、匂いにすごく敏感。

→みなみなの鼻がどのくらい利くのか試してみようと、川田さんが提案すると、隣のふじどんが「私の方が鼻が利く。こぶしの忘れ物のタオルも匂いで誰のものか判る」と手を挙げて参戦表明。対抗心メラメラ。

2人とも目隠しして、テスト開始。1問目の「桃」は2人同時に正解。2問目の「キムチ」はみなみなが正解。3問目のグローブはふじどんが正解し、ともに1勝1敗1分けの五分に。

▼小川
私は心配性。家では3階で寝ているが、1階からすべて鍵が掛かっているかを確かめないと寝れない。

イベントの前日はマネージャーさんから明日の予定のメールが来るが、それだけでは心配になって田口夏実ちゃんとかに「明日の新幹線の切符もらった?」とか聞いてしまう。でもたぐっちはときどきウソをついて「切符もうもらったよ。Eの○番とか言ってくる」。

→「ウソをついたのは、先にれながウソをついたのでそのお返し。それにれなはうるさいんですよ。同じことをほかのメンバーにも聞いている」とたぐっち。

実際、きょうは何人に聞いたのかを尋ねると、「6人」とれなこ。「あれ?こぶしは8人だよね。面白くなってきました」とももち。実際にれなこから聞かれていない人の手を挙げさせると、あやぱんとはまちゃんが挙手。はまちゃんは「聞かれていないけれど、きょう私の方から聞きました」。

「私、一応こぶしファクトリーのリーダーなんですけれど」と自分が聞かれていないことに焦るあやぱん。ももちも「リーダーに聞けば一発じゃん。そのためのリーダーでしょ」と油を注ぐ。れなこは「あやぱんはLINEの返信、遅いんですよ」。メールが返ってこないと、心配の種が増えるということなのか。

▼橋本
鳩が怖い。飛び立つ瞬間に体をウエーブのように揺らし毛が立つ瞬間が怖い。

▼船木
私が毎日必ずやっていることは、藤井梨央ちゃんの笑顔を思い浮かべること。

2日間4公演で感じたのは、やっぱり研修生の使い方、立ち位置。もう少し何とかならなかったのかな。大阪ではももちのアシストでトークが回っていましたが、さわやか五郎さんの偉大さを感じました。