手にはスマートフォン。
イヤホンなしで!!
大音量で!!!
お気に入りの音楽を流しながら、、、いや、音楽に包まれるように歩く。
流行りなのか、このスタイルの若者をよく見かけました。
街を歩くときも、コンビの車内でも、休憩中も、音楽とともに。
No Music, No Life!!
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2014年10月17日~2014年10月26日
Republic of Namibia(ナミビア共和国)
10月19日 Windhoek→Opuwo
着いたのは、Otjiwarongo(オチワロンゴ)という町。
コンビは途中トイレ休憩あり。
その間に、飲み物や昼食を買ったりも出来ます。
驚いたのは、
これ、ぜーんぶ、ソーセージ!
種類も量も豊富!!
ナミビアはかつてドイツ領だったので、その影響があちこちに。
ビールやソーセージなど食文化も深く根付いています。
パンも安くて美味しい♡
好きなものを選んで、パックに入れてもらいます。
コーラN$7.9
ビーフシチュー $7.15
ライス N$10.05
マッシュポテト N$10.05
計N$41.60 TAX-VALUE$5.43 (N$1=8.9円なので日本円で計430円ぐらい)
きょうのお昼ご飯。
味はね、めっっちゃ美味しい!!!
どれもスーパーのお惣菜コーナーとは思えないクオリティ!!
ナミビアの大自然を眺めながら・・・♪
売っていたのは、
Donkey、ロバ肉を焼いたもの。パンにサンドしていただきます。
こちらも休憩スポット。
あ、トイレ休憩はあってもトイレはなかったりします!笑
その場合、目の前に広がる大自然がトイレとなります。
女子のみなさんには、ロング丈のスカートの着用をオススメします。
ナミビアのコンビは、日本の高速バスみたいに休憩時間が決まっていません。
みんなが揃ったら出発。
でも休憩中にコンビの停車位置がかわることがあるようで
トイレから戻ったらコンビが見当たらず
一人置いていかれたのかとパニくる、ということがありました。笑
あと、休憩のほかに、
「近くまで来たから知り合いに挨拶したいのよ」という寄り道があったり、、
乗客の1人が行方不明になったり、、
もはや何待ちかもわからない停車があったり、、、
そんなことを繰り返しながらも
色々ありましたが
初めてのコンビ、めっちゃ楽しかったです!!!
【ナミビアは交通事故に遭う危険率が世界1位】
楽しいコンビ旅のあとに、悲しいお話なんですが。。。
WHOによると、
ナミビアは人口10万人当たりの交通事故死亡者数“1位”なんだそうです。
人口が200万人と過密している状況でないにも関わらず交通事故が多い理由として
自動車運転者の交通法規の教育不足が原因として考えられています。
ナミビアの道路はまだまだ未舗装の部分もありますが
ただ幹線道路を中心に一車線が多く、
スピードの出し過ぎや、無理な追い越しなどにより事故が多発。
「コンビで一番怖いのは“交通事故”。」
日本人で亡くなられた方もいるそうで
命がけで、いつ着くかもわからないコンビに乗らなければならないのは
かなりのストレスなんだそうです。
Opuwoへは、近くの町まで飛行機やバス+Combiという方法もあります!
JICAナミビア支部ではCombiは危険なので
出来るだけ飛行機を使うようにと言われているそうです。
ナミビアを旅するバックパッカーに多いのは
“宿で仲間を見つけてレンタカー”という方法。
私は仲間を見つける時間がない&運転免許ナシなので
選択肢になかったんですが。。。
現地の方いわくレンタカーは
慣れない道で、しかも交通事故に巻き込まれる危険性が高いので
あまりオススメは出来ないとのことでした。
とはいえ恐らくほとんどの方がこの方法を選ぶかと思うので。。。
運転される方は十分お気をつけ下さい!!