古いアクリル製目隠し波板全撤去。
下のめくれ上がる目隠し板も同時撤去。
交換前提の措置になります。
撤去すると、当然ながら塗れない箇所は残っており、錆び出現。
さび止めを経て仕上げに入る。
手摺を先に仕上げておくのは、踏み板塗布時の片側通行で洋服や手にペンキがつかないための予防。
色については現況ブラック塗装ですが、今回はブラウン主体でいく事は決まっていました。
重すぎる印象の階段を少し軽やかにと提案。
ただ、施主様のブラックの印象が強いため、ダークブラウンベースにするも重たさが残る。
街灯が無いため、踏み外す危険も考慮に入れて、踏み板と蹴込み板は明るく。
予定通り軽やかになりました！
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