人生は「下半身」で決まる!1,527
ウォーキングで毎日のモヤモヤを吹き飛ばし、運気も元気も才気も鷲掴み!
「開運ウォーキング」家元の猪狩大樹(いがりまさき)です。
昨日は石川えりなさんのライブに行ってきました(^O^)/
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人生は「下半身」で決まる!1,527 睡眠74
石川えりなさんは新内の兄弟子、鶴賀㐂代寿郎さんの娘さんなのですが、
日本クラウンから『つぶやき』でデビューしたメジャー歌手なのです。
→ http://bit.ly/22iWakx
初めてのワンマン?ライブで、ギター、ピアノ(時々オーボエ)をバックに十数曲を歌われたのですが
その声の綺麗なこと綺麗なこと!情感たっぷりに、時に力強く、時に繊細に発せられる歌声に、
曲によっては自然と涙が出てくることも(^^ゞ
いやあ、音楽って本当にいいですねえ。
良い歌声を聞いて、昨日はグッスリ眠れたワケですが、睡眠に関して驚きの事実が判明しました!
バージニア工科大学の歴史学者で、「失われた夜の歴史」の著者ロジャー・イーカーチ氏は、
産業革命(1760年ごろ。日本は江戸時代)前の
西洋人は夜に2回に分けて睡眠をとっており、その間の時間は起きていた可能性がある、と述べています→ http://huff.to/1swplns
彼は多くの歴史的文書に「ファースト・スリープ」「セカンド・スリープ」という用語があることに気づきました。
その歴史的文書の中には、日記、医療記録、それに法廷文書も含まれており、
「驚いたのは、記述はあまりにも何気ない内容で、他の誰もが知っていることのように語られていた」と述べています。
分割睡眠の実態は、暗くなって間もなく、だいたい人は午後9時か10時頃に床に就き
夜中付近で目を覚まし、だいたい1時間ほど起床し、夜明け付近でまた寝入る、というものでした。
ベッドの中でも外でも、人々は最大1時間程度は起きており、その時間で、思いつく限りのこと、
雑用や日常の作業、さらに瞑想、内省、性行為そして祈祷などをしていたようです。
しかしながら社会の産業化によって、電気的な光の利用によって1日の活動時間を延長できるようになり、
各家庭は遅い時間まで起きるようになり、人々の睡眠パターンは変わりました。
しかし、1990年代に実施された実験では、テクノロジーに囲まれない状態で人間が自由に生活するようになると、
人々は好んで分割睡眠をする、という結論に至ったとのこと。
歴史的に見て人間は夜中には目が醒めるように出来ていたようです。
夜に警戒のためにレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返す睡眠パターンと関係があるのかもしれません。
夜に目が覚めるようなことがあっても、悩むことはなさそうです(^O^)/
明るく楽しく、安全でアクティブな週末を(^O^)/
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