引退→高校球児になる中学三年生の皆さんへ

軟式野球、硬式野球、未経験者関係なく高校野球入部までに専門的トレーニングやセルフケアを学び、野球身体能力向上を目指します。

高校野球生活は【約28ヶ月。2年4ヶ月】。

高校入学までの準備期間は【8ヶ月】。

多くの高校野球部では、「新入部員は別メニュー」を1～2ヶ月こなし硬式野球や高校野球レベルに慣らしていく期間を設けていますが、「硬式球への慣れ、の差」や「体力の差」、『準備の差』が大きく、挫折してしまったり、焦って無理をして怪我をしたりする可能性がかなり高くなります。

また、高校生になるとウエイトトレーニングや投げ込み、走り込みが増えてきます。そこには沢山の落とし穴が待っています。どこに落とし穴があるのか？そこからどうやって抜け出すのか？その方法をコビーズでは指導しています。

「スタートダッシュ」や「落とし穴」を無事にパスして充実した高校野球生活を送って欲しいと言うのが一番の想いです。

やはり、野球選手は野球が出来ない時ほど辛く苦しい時間はないですから…(経験者です…)

中学三年生の最後の大会が終わり「中学野球生活を引退」をすると8月から翌年3月まで約8ヶ月もあります。殆どの野球チーム、野球部の場合この期間の練習は「個人任せ」になります。しかし、練習場所もなければ相手もいない、天候に左右される、何をしていいのか分からないなど、そんな状態でモチベーションを保つのは中学生にはまず無理でしょう。その全てを提供するのがコビーズです。

私自身は中学野球を引退する8月頃には全国大会出場時に練習場所を貸して下さったPL学園高校へ進むと決めていましたから、全国からやってくるライバルのスーパー中学生達に負けまいと目標を持ってこの期間を過ごす事が出来ました。まぁ、そんなケースは稀でしょうが…。

高校生活28ヶ月と準備期間8ヶ月、合わせると36ヶ月。高校野球最後の夏への戦いはもう始まっています。今からスタートするか、8ヶ月後にスタートするか。その差は大きいのです。

そして、プロ野球選手を目指す選手にとって最初のチャンスは「たった36ヶ月後」となります。

私はこの逆算を理解していましたが高校一年生の冬に左足長母子屈筋腱の故障で一年間を棒に振りました。落とし穴に落ち上手く抜け出せなかったのです。それでも素質を買われプロ野球界入りを果たす事が出来ましたが。故障は選手の経験値を奪い、可能性を奪います。

是非、少数制指導のコビーズ ベースボールスクールで学んで下さい。豊富な経験と世界のプロ野球で学んだ知識を基に、一人一人に合わせた適正なアドバイスをさせて頂きます。