新宿・歌舞伎町の新旧名所を訪ねる
----ゴジラヘッドから内藤新宿まで
新宿歌舞伎町のシンボルだったコマ劇場跡に、今年4月新宿東宝ビルがオープンしました。等身大のゴジラが街を見下ろし、2020年を見据えイメージチェンジを図るこの街のシンボルとして人気を集めています。
一方、かつての新宿は、内藤新宿、追分新宿と呼ばれた宿場町で、大名・内藤清枚は今の新宿御苑に下屋敷と呼ばれる畑を持っていました。今日すたれてしまった「内藤とうがらし」を花園神社を拠点に復活させ、新宿の地域活性、教育、経済振興に貢献する成田重行氏からその背景とプロジェクトにつき聴きます。
夜は足を踏み入れることがためらわれるようなディープな歌舞伎町も日中なら大丈夫!
★ぜひご参加下さい。
■第14回 2015年9月11日(金) 9:00am 紀伊国屋書店(新宿本店)1階集合
●スケジュール(予定)(徒歩で移動します)
9:00~10:15 徒歩で花園神社へ。神社見学後、社務所にて「内藤とうがらし」プロジェクトについて聴く (成田重行氏)
10:15~11:15 徒歩で歌舞伎町を散策 (ゴールデン街、新宿遊歩道公園“四季の路”〔都電引込み線跡〕、新宿区役所、風林会館、大久保病院、映画街等)
11:15~11:50 新宿東宝ビルでゴジラヘッド見学、カフェ休憩
12:00~13:00 車屋本店にて昼食後、現地解散
◎花園神社、内藤新宿……花園神社は、徳川家康の江戸開府(1603)以前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。が「花園神社」が正式名称となったのは昭和40年(1965)です。
江戸時代、庶民は三食白米を食べるようになり、過食から「江戸わずらい」と呼ばれる病気が流行、「もっと野菜を食べよう」と幕府が奨励し、大名たちは郷里から農民を江戸に連れてきて、様々な野菜を作り始めました。練馬大根、小松菜などがその例ですが、「内藤とうがらし」から内藤新宿に思いを馳せます。
◎新宿ゴールデン街……500坪の敷地に店舗面積4坪前後の飲食店が250店ほど集まった商店街で、バブル時には地上げで多くの店が廃業しましたが、最近では若い層が新たな魅力を形作りつつあります。
★昼食は、「車屋本店」で、祭り寿司をいただきます!
●案内は東京シティガイドクラブの専門家が行います。
■第14回参加費
・清話会会員 9,800円 (ガイド料、施設使用料、お茶代、昼食代、税込) ※同伴の方も同価格になります。
・一般の方 16,200円 (同上)
■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメールinfo@seiwakai.com
にてお願いいたします。
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■2015年9月11日 東京ぶらり散歩 第14回
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