こんにちは！

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「今日は絶対７時までに行く！」

 

 

 

 

普段は７時半くらいに

 

 

飛び出していく長男ですが、

今日から中間テスト。

早目に朝練するのか、

早い時間から教室で勉強するのか、

なぜ行くのかは知りませんが、

朝７時前に見送りました。

 

 

この長男も、そして次男も、

 

 

きっと私を選んで生まれてきた。

 

 

そう思えたからこそ、

 

 

私は立ち直り、

子どもたちと

今の関係を築くことが

できたのですが、

 

 

「選んで生まれてくる」

 

 

というのは、

「好きだから」

とか

「親として素晴らしいから」

ということとは、

ちょっと違うように

感じています。

 

 

私が感じているのは、

 

 

どんな親であれ、

自分の人生にとって

何かの理由で必要だったから、

この人を選んで生まれてきたんだ。

ということ。

 

 

だから

 

 

「選ばれたんだから、頑張っていい親に

ならなくちゃ」

ということではなく、

「選ばれた」ことに誇りを持って、

「ありのままの自分」で

しっかり生きよう。

と思っています。

 

 

もしかしたら、

 

 

 

 

自分のできない部分が

 

 

子どもにとって

学びになっているのかもしれない。

 

 

関係性をうまく築けないことも、

 

 

最初からわかって

生まれてきたのかもしれない。

 

 

自分にとっての親も、

 

 

子どもにとっての親である自分も、

「いいこと」だけを

求めてきたのでは

ないかもしれません。

 

 

だから、

 

 

無理して頑張る必要はなく、

ただ「親」として

一生懸命生きること。

 

 

子育てって、

 

 

現実的にあれこれと

子どもの世話をしたり

関わったりすることもありますが、

根本は

この、

「親」として一生懸命生きる。

っていう部分なのではないかと、

思うようになりました。

 

 

いいところも

 

 

よくないところも、

全部見せつつ生きている、

「親」になる。

 

 

そうやって

 

 

「親」は「我が子」から学び、

「我が子」も「親」から

学んでいく。

 

 

たまたまお互いが

 

 

そのために必要と感じて

親子になって生まれてきたのかも

しれませんね。

 

 

そんな風に感じたとき、

 

 

私は

子どもたちが私を

「選んだ」理由を

探るのをやめました。

 

 

理由はどうであれ、

 

 

現実に今

「親」として子どもたちとともにいる。

 

 

その今を

 

 

一生懸命生きることで、

それでいいんだ。

 

 

そんな風に思うようになりました。

 

 

 

 

そして自分も

 

 

こういう自分を選んで

生まれてきているんでしょうね。

 

 

 

 

親と子の絆ってなんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを

 

 

 

ちょっと立ち止まって

考えていただく機会になれば。

 

 

 

「てんしのろうどくかい」

 

 

 

は

そんな企画です。

 

 

次の日曜日、

 

 

5月22日に宝塚で開催です。

 

 

「てんしのろうどくかい

 

 

～じぶんでえらんでうまれてきたよ～」

 

とき：5月22日（日）午後2時開演


ところ：おそらのいえ
（阪急宝塚駅徒歩5分）
http://osora.halfmoon.jp/

会場11時よりオープンしております。
飲食物持ち込みOKです。
授乳・おむつ買え・おもちゃスペースあり。

自家製酵母のパンやオーガニックコーヒーの出張販売もあ
ります。


出演：

アイリッシュハープ演奏：みつゆき

絵本朗読：

ひかり詠み人　白潟美栄子
「おかあさんぼく星になったよ」

絵本作家　のうまるかおり
「ピンクのドラゴン」「そらのかなたで」



::::出演者のオフィシャルサイト

みつゆき　http://www.irishharp.jp/
白潟美栄子　http://
www.star-message.com/
のうまるかおり　http://
coco-color.jimdo.com/