2015年11月21日:パート2

 夕方。 熊谷から東京に向かう新幹線車中からのブログ。 昼12時。 山本一太群馬町後援会の設立準備会合に顔を出した。 中核メンバーになってもらう20名が集まった。 場所は、福田赳夫元総理のお墓参りに訪れた小泉総理(当時)が食事をした和食レストランだった。

 会議の冒頭、発起人になってくれた元町長(県立渋川高校の先輩)と前県議から経緯の説明があった。 続けて、わざわざ足を運んでくれた現職県議が挨拶。 その後でマイクを握った。 

 先ず、亡父の時代からこの地域と深い繋がりがあるにもかかわらず、(選挙の度に選対組織は立ち上がっても)これまで恒常的な後援会組織がなかったこと、県議時代に亡父と盟友だった柳沢元次元県議のこの地域での業績等について触れた。 

 続けて、福田達夫衆院議員が着実に実績を積み重ね、仲間からの信望を得ていることを報告。 加えて、地元(小選挙区の代表)の小渕優子衆院議員の再出発を全員で応援しようと呼びかけた。 併せて、来年の参院選挙(自分の選挙ではないが)への協力もお願いした。

 そこから少し時間をかけて、「なぜ、旧群馬町(今は高崎市の一部)に自分の後援会を作ってもらいたいのか?」を丁寧に、かつ熱を込めてお願いした。 自らの政治哲学も語った。 最後はテロ対策やTPPの展望についても話をさせてもらった。

 あ、もう東京か。 「各地域の後援会組織を再編、強化している」理由については次回のブログで。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」