13日より始まったフジテレビ系’15年4月期”月9“「ようこそ、わが家へ」は、
しょっぱなから戦慄が漂った、背筋が凍ったわ。
ようこそ、わが家へ【電子書籍】[ 池井戸潤 ]

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直木賞を受賞した「下町ロケット」を始め、
「半沢直樹」シリーズや、「花咲舞」シリーズで知られる池井戸潤の小説を原作に、
嵐の相葉雅紀を主演に迎えた、ストーカーとの戦いと、
出向先の不正取引糾弾との戦いを並行して描いた、
いわば4月期ドラマの中では(ある意味)「問題作」の類に入るんじゃないかと。
だって池井戸潤の作品史上、最弱の主人公で、
半沢直樹や花咲舞みたいな活躍は期待しない方がいいっていうか、期待するな!
原作の方では主人公が中年男性1人ですが、
黒岩勉がアレンジを施したドラマの方では、
相葉雅紀演じる主人公の長男がストーカーに狙われ、
寺尾聰演じる銀行員の父親が出向先の中小企業の不正取引を糾弾する役割に変更。
さらに、沢尻エリカがドラマオリジナルキャラであるタウン誌のライターを投入する事で、
カオス感を生み出している。
「謎解きはディナーのあとで」や「ストロベリーナイト」といった、
原作のミステリー小説を、最初から崩して再構築する手法をとった手腕には及第点。
第1話の内容を簡単に。
小心者の倉田健太は、帰宅途中の駅で、
乗車待ちの列に割り込んできたニット帽の男に注意したことから、
逆上したニット帽の男にマークされてしまい、
一方の父親・倉田太一は、
出向先「ナカノ電気部品」の営業部長・間瀬の出張費用二重取りを糾弾するも、
持川社長に揉み消されてしまうことに。
全体を通して見たら、ニット帽の男のストーキング行為に一切妥協なし。
間瀬役の竹中直人の強気な部分も覗けたし、
”Mr.テキトー男”の高田純次が、太一の良き理解者に回り、
真面目に徹していたのも新鮮やったわ。
アンサンブルの面々がどんな不協和音を奏で、どんな逆転劇が待っているか、
欠かさずに見るわ。
ですが、Yahoo!リアルタイムで、
「 #fujitv 」と「 #ようこそわが家へ 」のツイート検索してみたら、
出るわ出るわ、裏番組の視聴者、
特にナベツネ崇拝の日テレ信者と、朝日新聞読者のテレ朝信者がウジャウジャと、
「ようこそ、わが家へ」の視聴者になりすまし、
本物の「ようこそ、わが家へ」の視聴者の視聴意欲を萎えさせようと、
ネット荒らしをしているもんなぁ。
これらのタグのTLにいる連中って、
日夜ネット上でフジテレビを「ウジテレビ」「ウリテレビ」「反日放送局」などと侮蔑し、
力づくでもフジテレビ(いや、フジサンケイグループ全体)を日本から追放しようと必死こいてる、
かまってちゃん気質丸出しネットお宅廃人の蛆虫ネトヲタで、
最初からドラマ見る気なし、ジャニタレに興味なしの上、
”月9“からラブストーリーを排除させ、
(昨年4月期の「極悪がんぼ」以降)方向性を狂わせたのもこいつら。
たしか、13日の「ようこそ、わが家へ」の裏番組って、
日テレ>「有吉ゼミ」3時間SP
テレ朝>「ぶっちゃけ寺&Qさま!!合体3時間SP」の「Qさま!!」パート
が放送されてたんだよね。
おそらく、(ツイッターでの)「 #fujitv 」と「 #ようこそわが家へ 」のTLにいたヤツ全員、
「ようこそ、わが家へ」を見ていないのは明白で、
裏番組である「有吉ゼミ」か「Qさま!!」を見ていて、その内容がつまらない事に腹立てて、
「ようこそ、わが家へ」の視聴者に八つ当たり。
呆れたもんやな(笑)
それが事実なら、ナベツネ崇拝の日テレ信者か、朝日新聞読者のテレ朝信者確定。
日テレ信者orテレ朝信者じゃなくても、
こいつらがアンチフジテレビ活動に必死こいてる蛆虫ネトヲタであることは決定的やな。
こいつらの「HDRに録画してるわ!」や「オンデマンドで見るわ!」は詭弁、信用できない。
無論、違法配信しているサイトで見るのなんて、もってのほかだ。
(テレビ番組の違法配信は、著作権法違反!刑事罰に処せられるで!)
アンチフジテレビ活動に必死こいてる蛆虫ネトヲタどもって、
「ようこそ、わが家へ」の倉田家より、半沢直樹か花咲舞の方が好きだもんなぁ(笑)
こいつらが脳ミソ抜かれた廃人だから当然か(嘲笑)
そこのお前、顔を真っ赤にしてキーキー喚くな(怒)

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