面白い!って思えればこっちのもん | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

「私はそうは思わない」

 

人の言葉を聞いて

 

 

心の中で思うことありますよね~。

 

 

私はそのまま黙ってることが多いですが、

 

 

子どもにはちゃんと言ったりします。

 

 

 

 

「笑える」子育て、しませんか?

 

 

 

 

発達障害児と一緒に歩むママをとことんサポート!

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

 

人はみんなそれぞれ

 

 

 

 

違うことを考え行動しています。

 

 

それはベースに持っている気質の

 

 

違いや、今いる立場の違いからくるものが

 

 

ほとんど。

 

 

本来どれが正しくて

 

 

どれが間違ってるなんで

 

 

あまりありません。

 

 

そもそも

 

 

見ている位置が違うし、

 

 

とらえる方法も違うんですから

 

 

あたりまえなんですけどね。

 

 

 

 

コーチングではその違いからくる、

 

 

 

 

自分とは違う相手の言動を

 

 

ノージャッジで受け止める。

 

 

ということをします。

 

 

それが

 

 

「認める」ということ。

 

 

相手をありのまま受け止めていきます。

 

 

 

 

でもね、

 

 

 

 

なかなか難しいんですよ、これが。

 

 

だって人は

 

 

感情のイキモノ。

 

 

相手の言動に

 

 

こっちのこころは

 

 

イラッとしたり、

 

 

ムカッとしたり、

 

 

がっくりきたりと大忙し。

 

 

コーチングを学んでいて

 

 

「認める」ってことをしている私ですら

 

 

スイッチ入れてないと、

 

 

なんでやねん(怒)!

 

 

ってことは山ほど。

 

 

仙人みたいにはなれません(笑)。

 

 

 

 

ただこの心の動き、

 

 

 

 

相手と自分の違いを知っていると

 

 

少しは軽減されます。

 

 

相手の立ち位置から

 

 

同じように景色を見たり、

 

 

想像することが

 

 

できるようになるから。

 

 

 

 

人のパターンを知っておいて、

 

 

 

 

なぜこんな物の見方をするのか

 

 

なぜこんな行動をとるのか、

 

 

それを知っていると、

 

 

理解はしやすいですし、

 

 

わかると、いい対応も

 

 

考えられる。

 

 

コミュニケーションが

 

 

楽になっていきます。

 

 

 

 

家族でお出かけひとつとっても

 

 

 

 

みんなそれぞれ。

 

 

事前にちゃんと

 

 

ルートや駐車場を調べて

 

 

タイムスケジュールまで考えて、

 

 

なんならしおりまで作って

 

 

万全で臨みたい人もいれば、

 

 

何が起こるかわからないワクワクを求めて

 

 

行き当たりばったりを

 

 

楽しむ人もいるわけです。

 

 

 

 

道に迷ったとき

 

 

 

 

直感で進む人がいれば、

 

 

まず地図を確認しないと

 

 

気が済まない人もいて、

 

 

同じ車の中にこんな2人がいたら、

 

 

きっとどちらかは

 

 

目的地が見つかるまで

 

 

イライラしたり

 

 

ドキドキしたり、、、

 

 

楽しめないですよね~。

 

 

 

 

けれど、

 

 

 

 

自分は慎重派だけど、

 

 

相手はとにかく行ってみるタイプ。

 

 

ってわかっていて、

 

 

相手がハンドルを握っていたら、

 

 

「とにかく動きたいんだからまかせよう。」

 

 

って思えることも

 

 

あるかもしれない。

 

 

 

 

ダメだったら地図だせばいいしね。

 

 

 

 

 

 

相手を知る、

 

 

 

 

違いを知る。

 

 

ってことは

 

 

いながらにして

 

 

新しい世界をみることが

 

 

できるツールのようなもの

 

 

だと思っています。

 

 

 

 

違うからおかしい。

 

 

 

 

違うからヤダ。

 

 

ではなくて

 

 

違うから面白い!

 

 

そう思えるきっかけになるもの。

 

 

 

 

そんな

 

 

 

 

「違い」を知って

 

 

よりよい

 

親子のコミュニケーションと

 

子育てを学ぶ。

 


 


ハンサムおかんの

 

子育て講座です。