2回目公演、セットリストは1回目と同じ。

最初のトークコーナーは、たぐっち提案で「メンバーと一緒に行きたいところ」。

たぐっちは「お化け屋敷に行きたい」。行きたい派と行きたくない派、それぞれが思い思いに声をあげる。そして「この中で一番ビビりは誰?」とたぐっち。

メンバーの声を総合すると、一番のビビりはふじどん。ところがふじどんは「何か出てきたら、とっさに避けるのは反射神経だから」と弁明。しかしあやぱんは「駅で藤井梨央ちゃんの後ろから驚かせたら、周りに響くような大声で悲鳴をあげて、こっちが恥ずかしかった」とふじどんビビり説を補強。

しかしお化け屋敷ではふじどんは怖がらないようで、「お願いだから出てこないでと何もないところで謝っている人が面白い」と強心臓な一面を披露。あやぱんも同意していました。

続いてさこちゃんが「みんなでカラオケに行きたい」。しかしメンバーは「さこがいなければ行きたい」。その理由はさこちゃんがマイクを離さないから。一緒にカラオケに行ったことのあるたぐっちは「1人でずっと歌っているので、眠くなった」。

れいれいは「さこはマイクを使わないで歌う」。その理由についてさこちゃんは「マイクを通した自分の歌声はあまり好きじゃない」。これにはあやぱんが「あなたはマイクを通して歌うお仕事でしょ」。

ふじどんは「さこは年齢的には下だが、松田聖子さんとか知らない歌を歌っていそう」。さこちゃんの念願、叶うかな?

2つめのトークのほめ相撲。進行があやぱんかられいれいに交代。

1戦目はほめられる人がはまちゃん。ほめる人が「千代さくらこ」と「ふじいの里」。行司はたぐっち。舞い上がったたぐっちは四股名を忘れたり、軍配をうちわがわりにパタパタと扇いだり。

さこちゃんからは「まじめ」「顔が小さい」など。ふじどんからは「足が魚肉ソーセージみたい」。ふじどんは2年ぐらい前からずっと思っていたそうで、今回が初告白。足がすっと同じ太さなのと色白で血管が透けて見えるところから、そう思っていたそうです。軍配は「千代さくらこ」に。

2戦目はほめられる人がれなこ。ほめる人が「ひろせ富士」と「のむ青龍」。ここでみなみなが「ヤバい。今まで藤井梨央ちゃんをほめるものだと思っていた」。するとれなこが「大丈夫。ほめるところあるでしょ」。

2人のほめ言葉は外見に加え、「クールビューティーを勘違いしている」など。軍配は「ひろせ富士」。

みなみながほめた「優しい」をれいれいが広げる。「どんなところが優しいの?」。するとみなみなは「こぶしファクトリーはみんな、何もないところでつまずいたりする。他の人は『何やってんの』という目で見るが、れなだけは『大丈夫?』と声を掛けてくれる」。れいれいも早速真似するそうです。

握手会の順番は変わらず。

ふじどんに「もう魚肉ソーセージにしか見えないよ」と話したら、笑っていました。

さこちゃんには「はまちゃんに身長追い付かれた?」と聞くと、「まだ大丈夫です」。でも次の冬ハローでははまちゃんに抜かれそうですね。