3回目公演もセットリストは同じでしたが、3曲目の「念には念(念入りVer.)」でトラブル。

さこちゃんのマイクの先端部分が取れてしまい、曲中に交換しようといったんはけるも、すぐ戻ってきました。当然、マイクは音を拾わず、さこちゃんのソロパートも地声のみ。こんなトラブルでも慌てずに対処し、笑顔を絶やさなかったのはさすがだなと感心しました。

最初のトークコーナーの提案者はれなこ。「生まれ変わったら、こぶしファクトリーの誰になりたい?」。

れなこは自信満々に自分になりたいと思う人が多いを想像していたようですが、一番人気はみなみな。れなこのほか、はまちゃん、れいれいがイチオシ。女子力の高さやまじめさなどが人気のようです。

みなみながなりたいのはふじどん。「頭がいいし、机の上がすぐ片付きそう」。

ふじどんがなりたいのはあやぱん。「だってリーダーになりたいから」。あやぱんは「誰も突っ込めないことを言ってもしょうがないじゃん」と困惑。でもふじどんも意地らしいですね。

れなこが「あれっ?誰もれなになりたいと思ってないの?」と水を向けると、ステージでたぐっちがもじもじ。たぐっちは「れなになって、メイク道具を使い倒して、服も全部広げてぐちゃぐちゃにしてから自分に戻りたい」。

「それ単なる嫌がらせじゃん」とステージで話が進行している間に、今度はたぐっちとはまちゃんが小競り合いのような動き。たぐっちが隣のはまちゃんの手を握って離してくれないようす。たぐっちは「れな、バイバイ」。見兼ねたあやぱんが「離してあげて」と諭すと、「とっくに離してます!」。たぐっち、まーちゃんと同じにおいがしてきたかも。

ほめ相撲は進行がれなこ、行司がはまちゃん。1戦目でほめられる人はあやぱん、ほめる人は「いの奨菊」と「なつみの城」。

れいれいはあやぱんとの付き合いが長いだけあって、「頭がいい」などを次々とほめるが「リーダーでよかった」には後ろのふじどんが激オコ。たぐっちは「いつもトークを進めてくれてありがとう」など感謝の言葉ばかり。勝者は「いの奨菊」。

2戦目はほめられる人がみなみな。ほめる人は「千代さくらこ」と「ふじいの里」。ふじどんが「自分を持っている」とほめたが、進行のれなこが「どういうこと?」と言葉の意味について質問。はまちゃんら中学生がわかりやすく教えていました。

最後の握手会は全員が「こぶし屋」の格好。グッズの「こぶし屋Tシャツ」に、頭にはタオル。トップのふじどんに「初めて生のこぶし屋さんに会えた」と伝えたら喜んでいました。れなこは髪型が気になるのか、タオルを首に掛けた状態。たぐっちは細く畳んではちまきのようにしていたので、「熱さまシートみたいだね」とからかったら、「違います!」と返ってきました。

オープニングの一言自己紹介。
▼井上→こぷしファクトリーで一番髪が長い。
▼和田→こぷしファクトリーで一番魚へんの漢字を知っている自信がある。
▼田口→こぶしファクトリー一番のお調子者。(2回目では「和田桜子ちゃんにスカートをまくられた」、3回目では「和田桜子ちゃんと広瀬彩海ちゃんに肩車してもらった」)
▼浜浦→ラーメン大好き。
▼小川→最近、メンバーにいじられなくなった。
▼野村→みんなのみなみな。
▼藤井→こぶしファクトリーで一番、四股を踏むのが上手い。
▼広瀬→読書が大好き。こぶしファクトリーのリーダー。

次のこぶし現場はFCイベント。楽しみです。