まずは自分の側から、見せていくべきこと。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



今朝、Facebook上で

「○○なアプリを使ったら
個人情報抜かれるから注意!」

みたいな投稿をちらほら見かけてて
いくつかコメントもやり取りしてました。


こういうネタって一定期間を置いて
何度も話題になるのが、面白いところ。


ですが、ネット上で
買い物とか会員登録とか、メルマガ受信とか…

なんらかのアクションを起こすときには
個人情報を出すことって避けれません。



そうなるともはや、何からどう出回ったか
追いかけることすら不可能。



今がそういうシチュエーションなんであれば、

抜かれる恐怖心や警戒心を気にするばかりじゃなく

「情報を自ら出していこう」

という心構えの方がむしろ、
いるんじゃないかって思いました。



ーーー



とは言ってももちろんここでは

別にカード番号や住所をばらまく
ということではなくて。

自分のパーソナリティを
どんどん出していくということ。

・生まれ育ち
・そこで起こった出来事、考えたこと
・好き嫌い
・人生観や恋愛観
・たいせつにしていること

などなど、価値観や感受性の部分を
開示していくっていうことです。


これって別に
たいそうなことではなくって

自己紹介とかは
軽めの個人情報開示ですよね(笑)。

お互いに開示し合うからこそ
他人という一線を踏み越えられる。



10代のとき好きだったバンドが同じ!って、
急接近した経験ってありません?




ただ、まずは出してみないと
相手からのリアクションもあり得ません。

特に、お仕事する側だったら
お客さんの方から出してくれるってことは
ほとんどの場合、ない。

だから、まずは心を開き
勇気を持って自分から出していくんです。




スルーされるかもしれませんし
私とは違うなあと思われるかもしれません。

そもそも読まれてないことも多い。

と同時に

好かれるかもしれませんし
共感を生むかもしれないし、
ごっつ興味を持たれるかもしれないんです。



でも、それもこれも
まずは出してみないと始まらない。

それも、手を変え品を変え何度も。



実際に出会うよりも
ネットでやり取りする個人情報って

実は情報量が少ないからです。


ーーー




ネット上では、ただ出すとは言っても
好きなように「編集」はできるので。

「よし、これ出してみるぞ」

と思えたものから、
開示していけばいいんですよね。

開示すればするほど
より多くの人にヒットする「可能性」が
増えます。

ここではまずは
ただの「可能性」なんですよね。


ネット上だったら
不特定多数の目に触れる可能性があるから
躊躇するかもしれませんが、

そんだけ見られてたら、
むしろ有り難いくらいですよね(笑)。



その数回の結果がどうというよりも

その投稿によってどういう反応がきたか?

というデータを積み重ねる方が
確実に、その後につながるいい経験になりますよ。



ーーー



そんな感じですが、

でもやっぱりFacebookのアプリは
あんまりオススメしませんね…。



診断アプリがウォールにずらーっと
ならんでいたら、

この人、仕掛けられて動いている?
という印象を持ってしまうのですが、どうでしょう。




私の同姓同名はおそらくいないはずなので…
逃げも隠れもできませんっ!




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