いつの時代のことでしょう? | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「御恩と奉公やから」

 

 

 

 

今日まで学年末テストの次男。

 

 

昨日の夜、

私が頼みごとをしたとき、

そう言って、

「御恩」を要求してきました(爆)。

しかもやたらと連呼(苦笑)。

きっと今、社会で勉強していたんでしょうね。

 

 

要は、

 

 

「なんかくれたら、動くで」

ということ。

 

 

なんでやねん。

 

 

そもそも、普段

どんな奉公してるねん。

ってか、いつの時代??

 

 

と突っ込みそうになりながら、

 

 

笑っちゃいましたけど、

次男の発想が

垣間見えた夜でした。

 

 

家族間なんだけれど、

 

 

してあげたことに対して

見返りを要求したり、

ご褒美を要求したり、

子どもって結構してくることが

多いです。

 

 

こちらも、

 

 

無理を言ってお願いしたときには

お菓子を買ってくることも

ありますし、

正式にバイトとして

お願いすることもあります。

 

 

でも、いかがなものか。

 

 

と思うときには

きちんと断ります。

 

 

多分

 

 

こちらから

「してあげよう」

と思うときには

できるけれど、

先に子ども側から

要求されると

ムッとした気分になって、

素直にできないような

気がします。

 

 

行き過ぎた

 

 

ギブ&テイクも

嫌だし、

そうかといって、

いつも一方的に

命令して動かせる

ものでもない。

 

 

親子関係であっても、

 

 

どこらへんが

ベストなのか。

我が家の方針は

何なのか。

正解がどこにあるのかも、

家それぞれ。

だからこそ、

自分はどんな風に

子育てをしたいのか、

どこは譲れないのか、

しっかりと考えておくことが

大事なのかもしれません。

 

 

結局

 

 

次男が行きたがってた

レンタルショップに

お願いした

用事を済ませてから

行く予定でしたが、

時間がなくて断念。

 

 

いつもなら

 

 

文句タラタラの次男ですが、

昨日の夜は、

「これは、今日は家で勉強しろってことやな」

まさかのポジティブ発言。

「ほーそんな風に

とらえられるようになったんや~」

感じたままに

伝えておきました(^^)。

 

 

こうやって

 

 

お願いごとを

頼んでやり取りするのも

コミュニケーション。

こういうことも

気持ちよく、楽しく

進められるといいですね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔はこんなことも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喜んでしてくれてた次男ですが・・・

厳しくなりましたね~(苦笑)
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