へいらが!流司です。
ライブスペクタクルNARUTO、全公演が終了いたしまして日本におりますが、まだ終わった実感が全くございません。
サスケくんはオレにとってたくさんの物をもたらしてくれました。
思えばポスターの撮影から始まったNARUTO。
初めて着るサスケくんの衣装にドキドキしっぱなしだったことを強く覚えています。
そして第7班結成と。
彼らと本当に長い間苦労して苦労して苦労してじっくり第7班を作り上げていきました。
たくさんコミニュケーションをとって、たくさん自分たちについて話し合って、最後の一公演が終わる瞬間まで上を求め続けた班でした。
日本だけでもこんなにいっぱいの思い出。
マカオ、マレーシア、シンガポールでもたくさんの思い出があったのですが、なんか容量の問題で画像が15枚で限界らしいのでナルトがキャトルミューティレーションされてる画像だけ貼っとくのであとは各々想像で補完してください。
そして個人的にやっぱり忘れられないのは、ずっと憧れてた須賀ちゃんとの共演。
共演どころか舞台上で1対1で芝居が出来たなんて、こんなに鼻の高いことはありません。
この出会いももちろん、サスケくんがもたらしてくれたものです。
やっぱりカカシ先生のあの包容力に7班のメンバーみんな助けられたし、最後まで先生でした。オレ相当カカシ先生に助けられたなぁ。
衣装を着れば全く表情分からないほど顔が隠れます。矛盾したことを言いますが、カカシ先生の表情はいつも優しかった。
そしてサクラ。第7班の紅一点。第7班の花としていつも綺麗に咲いてくれていました。
そして何より一貫してブレることなくサスケくんを好きでいてくれたこと。初めての通し稽古で里を抜けるサスケくんを見て優衣が泣いてしまったことが、今でも強く印象に残ってます。
自分で演じてみて改めてサクラちゃんに愛されるサスケくんは幸せ者だなあと痛感したものです。
そんでナルト。本当広大は今回よく頑張った。1番近くにいたから何でもわかるし多分広大もオレの事何でもわかる。かな?
稽古の途中くらいから一切話し合いもしてないのに芝居やアクションの動きがピッタリ合致する場面がたくさんあってビックリしっぱなしでした。
本番になると(ダジャレです)更にそれが顕著に表れて、週末の谷のシーンなんてほとんど何も話さなくてもお互いが考える事が手に取るようにわかってしまっていました。
君沢さんが常々言ってましたが、オレ達の凄かった所は性格から行動、思考回路に至るまで何もかもバラバラなのにチームワークが抜群に良かったってことでした。
きっと第7班もそうなんだと思います。
またサスケくんに会いたいですね。まだサスケくんの事を全部理解してないし、これからまだまだサスケくんから学びたいことがありますが、時間はやっぱり待ってくれませんので、
ここらでちょっとサスケくんの衣装を脱ぎまして、当分お別れです。
世界中の人に愛され、今もなお感動を与え続けるNARUTOの世界にサスケくんとして生きることが出来たこと、忘れません。
また会う日まで!