「マイナス金利不発、どうなる日本経済」
----リーマン並みの破綻が起こりうる可能性は?
2月に日銀が取ったマイナス金利政策は不発に終わった。もともとは2008年リーマンショックで完全に崩壊した世界金融バブルが、銀行セクターを肥大化させ、反動による収縮が現在も続いており、いよいよごまかしきれなくなってきているのが現在の実態だ。原油から銀行セクターに暴落の主因は移った。世界金融市場は「崩壊の危機」に直面している。この先、日本と世界の経済はどう動くのか? 気鋭の学者による注目の講演。
■講 師 小幡 績氏(慶應大学大学院経営管理研究学科〔慶應ビジネススクール〕准教授)
1967年千葉県生まれ。92年東京大学経済学部首席卒業、大蔵省(現財務省)入省。99大蔵省退職。2001年ハーバード大学で経済学博士(Ph.D.)を取得。帰国後、一橋経済研究所専任講師を経て、03年より慶應大学大学院経営管理研究学科(慶應ビジネススクール)准教授。個人投資家としての経験も豊富な行動派経済学者。メディアなどでも積極的に発言。専門は行動ファイナンスとコーポレートガバナンス。
■日 時 2016年 5月12日(木) 14:00~15:30
■会 場 日本外国特派員協会会議室(有楽町電気ビル北館20F)
(JR「有楽町」駅日比谷方面出口よりより徒歩1分、東京メトロ「日比谷」駅A3出口より直結)
■参加費
・清話会会員・・・無料
・一般の方・・・事前予約 10,000円/当日 15,000円/学生 3,000円
■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。
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■2016年 5月12日 清話会講演セミナー【東京】参加希望
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