
沖縄での一コマ

沖縄でのある食べ物屋さんで売られている商品名を見て
『ターンム』って何だろうと検索したら、
私が子供のの頃、正月の時に我が家に いつもあった理由がわかった

『フーチバー』って何だろうと思い検索したら、
やはり、私が子どもの頃
常に台所にあった謎が解けた

てな感じで、妹と一緒に盛り上がってたら

沖縄の人に「どこの人

「奄美

「沖縄と奄美は、食べ物は全く違うのに

何に盛り上がってんの

変な顔までされた

こっちは違う意味でビックリしたわ

奄美では、「沖縄へ行ってきたんだ!」って言うと
「沖縄と奄美は食べ物が似てるから、懐かしかったでしょ?

って、言われるのにね

大阪でも、沖縄人と奄美人は食べ物が似てるという事もあってか
いつも、お互いが助け合う仲間意識も強かったのになぁ

他にも、そうだなぁ
一旦、つづく


ターンム ウィキペディア
タイモ(田芋)は、浅い水を張った畑(水田)で栽培されるサトイモ。
「ミズイモ(水芋)」とも呼ばれる。
主に南西諸島の各地で栽培されており、地域によって呼び名が異なる。
沖縄島では「ターンム」(金武町では「ターム」または「ターマーム」)、
与論島では「ターヌウン」、
沖永良部島では「ターニウム」、
奄美大島では「ターウム」、
喜界島では「ウム」などと呼ばれている。
奄美大島の南部では、「ターウム」または「タームジ」、北部では「クワリ」と呼ばれる。
ヒキャゲ - 煮た芋ともち米の粉を混ぜて練ったもの。
現在ではタイモの代わりにサツマイモが使われている。
正月18日または20日に神棚に供える風習を残す地区もある。

フーチバー Weblio 辞書
ヨモギのこと。沖縄料理に欠かせない食材で、クセの強いヤギ汁などの料理のにおい消しとして利用するほか、沖縄そば、じゅーしー(雑炊)、菓子、お茶などにも使われている。
