皆さま、こんにちは(*^^*)

松尾大社の近くで

ことだま師☆婚活心理カウンセラーをやっている

前田大介です。


昨日は、お友達のソルトさんの企画で


名前のことだま®セミナーをさせて頂きました。


ソルトさんは耳が聞こえない絵描きさん。
(ソルトさんのブログ→blogこちら

昨年秋に、ソルトさんの名前を筆談で鑑定せて頂いたのが

最初の出会いです。


ご自身の名前に込められた『使命』に感銘を受け、

聴覚障害を持つ皆さんにも是非ことだまに触れて欲しいということで

手話通訳をつけたセミナーを企画して下さいました。


私も初めての経験だったので、

「ゆっくりしゃべった方がいいのかな?」

「口を大きく開けた方がいいのかな?」

とか、少し戸惑いながら当日を迎えました。


しかし、始まってしまえばそんな心配も

全くのとりこし苦労でした。


もちろん手話通訳をしてくださる方々のご尽力あってのことですが、

参加者の方々の一生懸命な学ぶ姿勢、そのまなざしに感化され

いつもと話す速度も変わらず、

特に意識することなく普段通り

ことだまの面白さをお伝えすることができました。


参加者の皆さんが、「音」ではなく、私から発する「響き」を

キャッチして頂いているような気がしました。


【参加者の感想です(抜粋)】
(※掲載の了解は頂いています)

・日本の歴史に欠かせないもの(神社やことだま)なんだなと。
何事にも表と裏(陰陽)があり、ものごとが成り立っているというのは、
何か納得するキッカケになりました。(M.Sさん)


・とても深かった。名前にはちゃんと意味があって日本人らしいと思った。
人生に悩んでいる人、自分の役割を見出せない人に是非受けてみて欲しい。
自分の役割が分かれば人生の道標になるのではないかと思う。(D.Nさん)


・日本神話の話も聞けて良かった。それぞれの文字の意味も聞けて興味深かった。(Y.Tさん)


・一言でいうなら、「右ストレートを食らってアッパーカットでとどめを食らった」感じです。思い当たることが多すぎて、改めて自分の名前やことだまと向き合おうと実感できました。
ひとつひとつのことだまがとても強く深く響きました。
「正しい」にこだわらない、正解はこれというのではない・・・
というような部分にはっとしました。
自分は「ひとつ」にこだわっているのかもと。0か100かどっちかしかないのだと。
言葉に表と裏がある、それを知れて良かったです。(Y.Yさん)


・自分の名前の使命・役割を聞いて、これまでの行動につながっていることに気づいた。
これからはより意識していきたいと思う。(Y.Mさん)


・言霊と神様の結びつき、そして自分の名前との結びつき、音と響きの結びつきを知得できて面白かったです。(C.Hさん)


・言葉を大切にする、1つの言葉に表と裏があり、
良く知ったうえで良いように使っていけたら良いと思いました。
気持ちが楽になりました。
自分にも皆それぞれにも使命があり、お互いの良さが一つになればと思いました。(M.Nさん)


・「名前」といえば画数などを見るのかな?と思っていたら、
意外に神話の話などが出てきたのでおもしろかったです。
歴史・神話も交えての日本人としての文化を知ることができました。(K.Fさん)


(※写真はソルトさんの記事から拝借)

ソルトさんもおっしゃっていましたが

いろんなセミナーに参加して学びたい気持ちはあっても

手話通訳がついてる企画は少なく

機会のロスがあるのは残念とのことでした。


私も微力ながら

こういう機会を少しでも増やしていくお手伝いが出来たら

嬉しく思いますし、世間の認知度が広がり、サポート制度が

整っていくことを切に願います。


3月、4月も同様のセミナーを開催していく予定ですので

ご興味ある方は是非ご参加ください。


ソルトさん、本当にありがとうござました(*^^*)

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名前のことだまセッション➡☆☆☆