それでいいのだ! | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「そのペットボトル、いつまで飾っとくの?」

 

 

 

 

数日前から

 

 

食卓テーブルの

長男の席には

空になったお茶のペットボトル。

 

 

我が家では、

 

 

自分のものは

自分で片づけるのがルールです。

 

 

だからといって

 

 

「片付けなさい」

という命令は

していません。

 

 

コーチングを学び、

 

 

言葉を変えることで、

子どもが動くようになったのを

感じたときから

命令形で子どもを動かすのを

やめました。

 

 

なので

 

 

片付けてほしい時は、

「片付けてね」

「片付けてくれるかな?」

とお願いするか、

「いつ片付ける?」

と質問するようにしています。

あとは

「片付けてほしいなぁ。。。」

こちらの気持ちを伝えたり。

 

 

今朝も長男には

 

 

「いつまで?」

と聞いたのですが、

返ってきた答えは

「あさって」

 

 

ふざけとんかっ(怒)!

 

 

 

 

まぁ

 

 

怒りませんけどね。

冗談だというのは

わかっているし、

「自分が放置している。」

ということに

気づいただけでOKだと

思っているので。

 

 

こうやって、

 

 

すぐに怒りをぶつけない。

ということを

少しずつ

練習していって

自分でもその方法に

慣れていったことで、

気づけば

子どもたちを怒鳴る回数は

激減していき、

今はほんとに

年に数回しか

爆発はしないです。

 

 

ええ。

 

 

ゼロにならなくても

別にかまわないと

思っています。

たまには

思いきり吐き出しても

全然かまわない。

 

 

それで十分とすら

 

 

思っています。

 

 

今の自分の状態で

 

 

それでOK。

そう思えているからこそ、

心が折れないで

毎日子どもと向き合うことが

出来ているんだと思うのです。

 

 

別に完璧でなくてもいい。

 

 

今のまま

できているところも

できていないところもあって、

そのままでOK。

 

 

そんなもんです。

 

 

 

 

もし、

 

 

自分にそう言い聞かせるだけでは

なかなかそうは

思えないとき、

ハンサムおかんの

カウンセリングを

受けてみてくださいね。

 

 

心が軽くなっていきますよ~。

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

今日もいいお天気になりましたね!

新学期2日目、

今日もワクワクで過ごせますように♪