2008年12月29日、生後2ケ月の時の 写真。未だ赤ちゃん。


・・ブリーダーさんの所で4頭産まれて、1匹は100gしか体重が無く直ぐに亡くなったそうだが、3頭の内の、おっとりして他の兄妹を押しのけて迄ご飯も食べず 優しい仔犬だったそう。それは引き取ってからも変わらずの性質でした



この、ブログで まさか、たった6歳(人間の年齢で言うと、40歳・・・

 働き盛りですね・・・)の愛犬を亡くして書くとは思っても無かったです。


 私は、毎年毎年、丁度「海の日」前後に 本当に、生きるよ死ぬよの経験をするのですが、


去年の記事「因縁の日」 http://ameblo.jp/niconicocha/entry-11897149851.html




今年は・・・ こんな思いをするなんて。


 7月16日 台風が上陸をしたその日の夜。

たった6歳で、天に 召されました。


この日はかなり強度の蟹座の強い新月の日で


この仔は天秤座の最後の生まれでした。(フェイスブックには10月22日生まれと書いてたのですが後に血統書で確認をしたら、10月23日生まれ。 サビアンシンボルでは「天秤座30度数」でした)


本日で、丁度1週間経過・・・してしまった。



 星座情報で言えば 7月23日 本日より、太陽星座が獅子座へと入ります。


月は現在 天秤座に或る為、 フェイントっぽい、グランドクロス状態となってますね・・・・(火星が蟹、天王星 おひつじ座。冥王星 山羊)


 「改革」への「突発的な出来事」は、本日迄だと思います。(未だ2017年迄 似た座相は出来ますが)



私は毎年、海の日の前後に何故、強烈な事が起こってしまうのか、それは、ホロスコープで見れば スクエアだらけのせいかと思ってましたが、東洋の暦で見た時にかなり気になる時期と言うか、云わば 「土用」の時期なんですよね。 私は「土」要素が相当多いのですが。



愛犬が亡くなった日は、「閻魔王の縁日」で有り この日迄 十方暮で有り 


ホロスコープでも確かに幾らでも、突然死した、(原因が解らず亡くなる)愛犬をホロスコープで見ると 本当に。。本当、


理屈は沢山幾らでも出てくるのです。


がしかし、その「理屈」が解ったからと、命が戻ってくると言う事は無いのです。


私自身昔一番強い時期は、みえない物が みえたりとかが、本当にしょっちゅうでしたので、「この世で姿形が無くなる→亡くなる」と、


みえない世界もそれなりに信じない訳では、有りません。

しかし、息が途絶えて、呼吸も 心音も無くなった、小さな小さな亡骸をお骨にする経緯は本当にむごく、辛い物で有りました。



悩みも 煩悩も


辛い事も 悲しい事も




生きているからこその経験です


命と言う物はそれだけで重いのです。



生きる事はとても大変で、時に試練ばかりの人生と 心が ささくれ立つ時も、有るでしょう。



 しかし、産まれて来たからにはそこには


「意味は必ず有るのです」


「意味が有るのか」と、苦しんで居る又その「時間」でも、無駄にはなって居ないのだ。



と、思いたいのです。