胃的才能、最後の項です。
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胃は「意」=意識を表します。
古代の言葉が示すところでは「イ」は、
「イノリ」、「イノチ」、「イキルこと」のはじまり。
また、イノチの間(マ)で「イマ」。
「イ」とは、イメージ力や意識の方向性、
今ここに意識を集中できるということを
体現する文字なのです。
ですから、
胃にまつわる病気が教えてくれる才能とは、
今ここにとどまり、意識を集中させ、
イメージを熟成させることができる、
ということなのです。
僕達は、明日のことや、昨日のことに意識を奪われて、
今ここに生きているという実感を持ちにくい生活に追われがちです。
今ここで食事をしているにも関わらず、
次の仕事のことで頭がいっぱいで、
リラックスして食事をすることすら叶わない。
ぜひ胃が痛くなったり、胃もたれが続くような時、
しっかりとカラダの声に耳を傾けてケアしてほしいと思います。
カラダを上手に休息させることができるのも、才能のうち。
胃が教えてくれるのは、
今を感じる能力を磨け、
ということなのです。
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