【池田大作日本制覇のシナリオ】
池田が会長獲得に走った動機!
大阪事件を契機に保身を目論む!
~邪魔者は消せ~


$新・創価学会の集団ストーカー日記

人気ブログランキングへ
応援クリック宜しくお願いします!!


~『慧妙』から引用です~

元・創価学会本部広報部副部長/『政教分離を考える会』小川頼宣氏

 池田大作が本心を押し隠して獲物に近付いていた頃、戸田城聖の遺臣たちは、誰もその意図に気が付かなかった。
 戸田城聖没後の初めての冬、原島昭氏の記憶に残る池田大作は、まだ神妙な面持ちをして小泉理事長の話を聞いていた。だが、最大のターゲットであった石田次男は、すでに、その席にはおらず、遠く九州の地で総責任者を務めていた。
 池田大作は、地の利のない石田次男を参議院の候補にして、学会本部中枢の人脈からの疎遠化を図ったのだ。
 昭和29年7月の、本部幹部・支部幹部の席次序列によると、石田次男はナンバー6、事実上の後継レースのトップにいる。ナンバー14の池田大作は、石田次男を追い落とさないかぎり、三代会長の目はない。
 昭和34年、石田は66万票を獲得して第5位の上位当選を果たした。その結果、参議院議員としての職務の重要性と、多忙さによって、石田の創価学会に与える影響力は徐々に局部的なものに抑えられていった。
 そこまでして池田大作が会長職にこだわった理由は何だったのか?それは大阪事件である。
 大阪事件とは、学会の説明によると、昭和32年「4月におこなわれた参議院大阪地方区の補欠選挙の際、熱心のあまり、一部学会員のなかから選挙違反の容疑者が出たことを利用して、4月当時、大阪の会員の激励にあたっていた池田室長を逮捕」「驚異の大勝利を収めた学会躍進の動きを封じようとする策動であった」(『革命の大河』聖教新聞社刊)という出来事である。
 選挙違反容疑の事実は、ピースなどのタバコに候補者の名前を書いて、約4000個をばらまいたことと、大阪府下約6万所帯の会員を戸別訪問に動員したことの2つである。大規模な選挙違反だ。『朝日新聞』(以下)に詳しい。

 「創価学会幹部45人起訴
[大阪発]大阪地検は、去る4月に行われた参議院大阪地方区選挙での創価学会幹部らの公職法違反事件について、29日、同学会本部理事長、東京都議小泉隆(48)=東京都大田区蒲田5-11=ら45人を買収で、(うち2人は略式請求)同渉外部長池田大作(29)=同区調布小林町388=ら3人を戸別訪問で、それぞれ起訴した。起訴状によると、この選挙で、小泉理事長は主として『実弾作戦』を、池田渉外部長は戸別訪問をそれぞれ担当、現地で指揮に当たり、大阪、船場、松島、梅田、堺の5支部に『選挙係』を設け、府下約6万世帯の信者のほとんどを戸別訪問に動員したもの。
 投票日前日には『タバコ戦術』として職安10数ヵ所で、日雇労務者に候補者名を書いたピースなど約4千個をばらまいたという」(『朝日新聞』昭和32年7月29日夕刊)

 この事件は「学会を陥れようとして仕組まれた策謀」だとして、学会は小泉・池田以外の関係者41人を、12日、除名した。幹部に累を及ぼさないためとはいえ、ひどい話だ。
 また、学会は7月3日と言っているが、実際は7月4日に大阪東署へ出頭、拘置所入りしていた池田大作は、7月17日に大阪市中央公会堂で開かれた大阪大会に姿を現わした。
 ここに大きな疑問が出てくる。犯行を否定し続けている容疑者の拘置期間は21日間のはずだ。7月4日に出頭して17日に出てきたのならば、計算が合わない。池田大作は拘置期間中に自白したことになる。
 学会員にとって、「永遠の指導者」池田大作が検事の取調べに対し、ペラペラと自白する姿を思い浮かべるのは、不快であろう。だが事実は、
 「検事のいうがままの調書に署名し、7月17日(小泉は15日)保釈出所した。」(『池田大作「権力者」の構造』溝口著)
と取る以外にない。
 学生運動でさえ、逮捕されても完全黙秘を貫き、仲間を売るような真似はしない者が多い。だが、池田大作は、この時転んだのだ。
 余談がある。この事件の裁判費用は本来、池田大作個人の事件である以上、池田が負担すべきものである。戸田城聖の学会葬の費用をも戸田夫人に負担させたくらいだから、それが筋だ。
 だが、
 「最初から結審まで学会が全額を負担した。昭和37年の判決後、池田氏は分割払いででも、学会へ返済すべきものなのだが、返した話は聞いてない。」(『内外一致の妙法』石田次男著)
それならば横領だ。
 この裁判のために、自民党元代議士である大瀧弁護士を核にした強力弁護団が結成されたが、池田大作が三代会長にならないと、この弁護団が崩壊する。少なくとも無実化する。
 「<総務>就任(昭和33年6月)を急いだのも理由は同じだ。と言うのは、大瀧弁護士は戸田城聖先生の旧友でしかなく、池田氏を厄介視していた人物だから・・・・・・。(略)有罪当然を承知の池田氏としては、まず会長にならないと裁判で無罪を勝ち取ることも難しくなる。(略)この選挙違反が有罪であれば学会内での池田株は暴落する。無罪ならば<法難だった>という箔く)が着く。有罪無罪の落差はあまりにも大きい・・・・・・・と見た池田氏は、事件からくる学会内での失脚を恐れて、拘置所入り以前から心にあった会長就任意思を、事件後に決定的に固めてしまった・・・・・・と石田は観ている。」(前出同書)

◆水滸会の記録 ⑦経済政策 三、外資導入
(質問)アメリカ資本と、どう戦ったらよいでしょうか。
(戸田城聖)尻をまくってケンカをするか。原子爆弾を向こうが持ってきたら負けるしな。資本による日本の支配は、占領軍の腹の中にあったことだ。その手に、こちらは、むざむざ乗ったわけだ。日本の財閥の方が、むしろ良かった。
(質問)旧ソ・日中貿易で瓦解することが考えられると思う。
(戸田城聖)そうだな。大瀧(弁護士)の話しなんだが、政党を何とかしなければだめだ。それには人間を何とかしなければな。腰のある人間が4、5人後ろにいて誰かをやらせればな。アメリカの支配をやっつけるものは、国民の世論以外にはない。結局、君等から、そういうことをやる人が出るよりない。今の老人にはとてもできない。君等が私の年に成った時にやる以外にない。鳩山などの病人には出来るわけがないし、社会党だって大したものではない。

 戸田の答えの中に「大瀧(弁護士)」とあるのが石田次男の指摘する、「元自民党代議士大瀧弁護士」のことであろう。
 大阪地検検事の取調べが余程怖かったのだろう、それは池田大作のトラウマになった。それから国会喚問や裁判所の出廷を極度に恐れるようになった。
 弁護団の元自民党代議士大瀧氏との折衝を通じ、子飼いの衆議院議員がほしい、と、夢想したであろう。池田大作はそこから、公明党の結成、衆議院進出の戦略へと踏み込んだと思われる。大阪事件こそ、政教一致路線の淵源(えんげん)とするべきであろう。
 全ては、大阪事件で退転した池田大作の心の深淵(しんえん)から始まった。不要になったものを切り捨てる、という非常さを道連れにして、池田大作は走り続けた。
 水滸会の記録は、その視点から読まれるべきであろう。

~以上引用終わり~

ペタしてね

人気ブログランキングへ
応援クリック宜しくお願いします!!




『日本を護る市民の会』からお知らせ!

★9月1日17:00新宿駅東南口広場 朝木明代議員殺害事件の真犯人逮捕等を求める街宣!

9月1日は、高齢者福祉の充実に尽力しつつ、
創価学会と公明党を鋭く批判し、1995(平成7)年に
何者かによって殺害された朝木明代東村山市議の
「殺害事件」から15周年になります。

今年に殺人罪の時効が撤廃され、朝木市議殺害事件も
公訴時効がなくなりました。つまり、真犯人の追及が
永遠にできるということです。

検察庁も新たな証拠があれば
再捜査を開始するとしています。

朝木明代市議を含む「反創価学会」の活動をしていた
複数の人物らを暗殺するよう、旧公明の代表経験者が
山口組系後藤組の元組長へ依頼する場面を写したと
される「暗殺依頼密会ビデオ」が存在すると報道されて
きたが、両当事者は沈黙を続けてきた。

しかし、本年5月15日、「暗殺依頼密会ビデオ」の
一方当事者とされる後藤組元組長の後藤忠正氏が
自伝「憚りながら」(宝島社)を上梓する。発売から
3か月も経たないうちに20万部を売り上げた同著に
おいて、後藤元組長は、創価学会池田大作及び公明党の
議員らの依頼に基づき、「汚れ仕事」を引き受けたことを
認めている。

よって、後藤元組長が公の場で
「暗殺依頼密会ビデオ」の詳細について語れば、
それが朝木市議殺害事件の「新たな証拠」として
検察庁の再捜査の端緒となる可能性がある。

そこで、日護会は、9月1日に新宿区内において独自に
①朝木明代議員殺害事件の真犯人逮捕を求める
②創価学会池田大作、元公明代表藤井富雄及び
後藤忠正元組長の国会喚問を求める
という街頭活動を行います。

【朝木明代議員殺害事件の真犯人逮捕を求め、
創価学会池田大作、公明元代表藤井富雄、
後藤忠正元組長の国会喚問を求める街頭活動】

【日時・場所】
9月1日 17:00~最大18:00まで
新宿駅東南口広場集合
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&q=%E6%96%B0%E5%AE%BF%E9%A7%85%E6%9D%B1%E5%8D%97%E5%8F%A3%E9%A7%85%E5%89%8D%E5%BA%83%E5%A0%B4&fb=1&gl=jp&hq=%E6%96%B0%E5%AE%BF%E9%A7%85%E6%9D%B1%E5%8D%97%E5%8F%A3%E5%BA%83%E5%A0%B4&hnear=%E6%96%B0%E5%AE%BF%E9%A7%85%E6%9D%B1%E5%8D%97%E5%8F%A3%E5%BA%83%E5%A0%B4&cid=10387612850861085607&ei=RLN6TOmxK8SPcenv8OYF&ved=0CBYQnwIwAA&ll=35.691531,139.701741&spn=0.006553,0.02105&z=16&iwloc=A&brcurrent=3,0x60188cda50030345:0x30ed786213f4e9b9,0

【注意事項】
雨天決行。日章旗、正当なプラカード、横断幕等の
持参歓迎。主催者側による撮影が行われますので
顔を写されたくない方は、サングラス、マスク等を
ご持参下さい。敵対者による妨害を防ぐためにも
参加される方は、主催者の指示に必ず従って下さい。

なお当日は、槇泰智さんが16時から、瀬戸弘幸さんが
17時から、東村山市でそれぞれ独自に街頭活動を
されますが、日護会は重要な作業があるため時間的、
物理的にそれぞれの活動に参加できない状態になりました。

そこで、今後の日護会の主戦場である「新宿区内」で独自に、
朝木市議の追悼と真犯人逮捕、池田大作、藤井富雄らの
国会喚問を求める街頭活動を行うことに決定いたしました。

【主催】日本を護る市民の会 代表 黒田大輔
090-4075-1269




ペタしてね

人気ブログランキングへ
応援クリック宜しくお願いします!!




クロダイこと日護会の黒田大輔が初出版!!
未公開写真を多用し、創価学会員らのストーカー、尾行、
暴行、妨害、無断撮影などの「きもい」行動の実態を暴露する。
$新・創価学会の集団ストーカー日記
『「きもカルト」撃退記』
創価学会員やシンパとのお笑い真剣バトル全記録
日新報道より出版 ¥1,400(税別)


元後藤組組長の後藤忠政氏が、過去の創価との癒着について 本を出した。タイトルは「憚りながら」(はばかりながら)好評発売中!
$新・創価学会の集団ストーカー日記

元学会中枢幹部が「池田創価学会」を告発!!

池田大作の品格 PARTⅡが日新報道から好評発売中!
創価学会の集団ストーカー日記
小多仁 伯・小川 頼宣  共著

「私は、日本の最高権力者になる」と池田大作
「不世出の救世主か」はたまた「稀代の俗物か」まもなく、その裁きは下る。


元公明党参議院議員福本潤一さんが書いた
創価学会公明党「カネと品位」が好評発売中!
$創価学会の集団ストーカー日記

「P献金」「上納金」の真実
議員にカネを無心する創価学会の習慣・・・
元国会議員、命がけの告発!
 「政治とカネ」という点では、離党会見とその一連の中で私が申し上げた「議員による上納金」問題だけではありません。創価学会との関係においては、折あらば、議員にカネを無心しようとする創価学会の習慣についても、赤裸々に告白させていただきたい。おそらく、政治資金規正法もしくは公職選挙法に抵触しかねない不透明なカネの流れに、読者の皆様は驚かれることになると思います。(「はじめに」より)


元創価学会員の乙骨正生さんが書いた
『司法に断罪された創価学会』
が好評発売中!!
$創価学会の集団ストーカー日記

司法に断罪された創価学会

著者/ 乙骨正生/編著
出版社名 かもがわ出版 (ISBN:978-4-7803-0258-5)
発行年月 2009年02月
サイズ 149P 21cm
価格 1,365円(税込)


元公明党委員長の矢野絢也さんが書いた黒い手帖が好評発売中!!
$創価学会の集団ストーカー日記

一人でも多くの日本人に読んで頂きたいと思います

$創価学会の集団ストーカー日記