「どうせオレのことなんか信じてくれないんやろ」 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

あぁぁぁぁぁ~

 

 

またやっちゃいました。。。

 

 

それは昨日の夜。

 

 

長男、次男と3人で

話をしていたときのこと。

 

話題が先日私が

 

入院していたときのことになり、

長男が

「おばあちゃんにお昼代もらっといて、

お弁当作ってくれって頼んでた」

と次男のことを言いました。

 

その話は、

 

長男からも母からも

聞いていたので、

「そうやったね~」

と私が同調すると、

次男は

「違う。おばあちゃんが作ったろか?

って言ってくれた」

と反論。

 

でもそこで私は、

 

すでに長男と母から

長男目線、母目線での

説明を聞いていたため、

次男の反論に

「え、だってキミが作ってって言った。

って、そう聞いてたよ?」

と否定するような返答を

してしまったのです。

 

当然ですが次男は、

 

「どうせオレのことなんか。。。」

になってしまいます。

 

 

 

よくよく考えてみれば、

 

 

 

長男は長男の側から話をするし、

母は母の側から話をする。

でも次男にも次男の側から

見えているもの、

次男の認識は

あたりまえだけれど

あるわけで、

それを否定するのは

おかしいんじゃないか。

次男に

「どうせオレのことなんか。。。」

と言われて

やっと気づく

鈍感おかん(反省)。

 

この際、

 

何が事実か。

なんてことも

もうどうでもよくて、

とにかく

次男はこう感じている。

次男からはこう見えている。

という部分を

受け止めてあげたかった。

 

ということに

 

気づきました。

 

 

 

きっと誰も

 

 

 

ウソはついていない。

ただ、みんな自分の目線から

私に情報をくれている。

私は次男と逆側からの情報のみを

受け取ってしまって

うっかりそれを事実だと勘違いして、

次男の言葉を

真っ向から否定してしまった。

 

そりゃぁ次男にしてみれば、

 

ショックだったと思います。

その場にいる2人が

どっちも敵にまわったような

状況だから。

 

 

 

そしてそのことに気づき、

 

 

 

次男の言葉が

深~く刺さった私は、

事実を突き詰めるのではなく、

次男に対して、

「頼んだのではない、作ってくれていた」

というその言葉を

認める。

と伝えました。

 

それを、

 

次男が納得するまで

繰り返し伝えました。

 

 

 

学んだことを

 

 

 

どれだけ実践できているのか、

試練はいつも突然やってくる。

 

それをしっかり

 

学びにして、

また改めて

子どもたちとの関係を

築いていこう。

 

そう感じた夜でした。

 

 

 

多分これからも、

 

 

何度も失敗を繰り返して、

私は学んでいくのだと

思います。

 

それでいいし、

 

一生かかって

完璧になれなくても

あきらめずに進めれば

それでいい。

 

 

いつもより

 

 

意識をして

子どもたちの言葉を聴き、

様子を観察していた

今日の朝でした。

 

 

 

子育てって

 

 

 

面白くて

深くて

厳しくて

嬉しいもの。

 

もっともっと

 

その楽しさを

味わいたいと思います。

 

 

 

 

 








いよいよ週末。

 

 

 

 

 

お天気が気になるところですが、

今日も一日ワクワクで過ごしたいですね~♪