“No Surprises” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

2016-03-21 20:10:06 記事にリンクとハッシュタグを追加。

2016-09-13 08:21:19 記事にツイートも貼り付け。

2016-09-13 09:24:37 記事に追記。

2017-02-12 14:02:42 記事にリンクなど追加。

2017-02-12 16:09:02 記事に追記。

2017-02-12 18:41:43 記事に追記。

 

昨日2016年3月20日は(1995年の)「地下鉄サリン事件から21年」でした。
 1995年の地下鉄サリン事件を起こすに至った若い理系人たちのうち私が同時代に学生だった御仁をお二人、ウィキペディアから拾ってみました。
豊田亨さんは「大学入学年の1986年9月からオウム真理教の前身であるオウム神仙の会に入会し、1992年4月には同博士課程に進学するが1ヶ月経たないうちに中退し、出家信者となった」
•広瀬健一さんは「大学院在学中の1988年3月、「突然の宗教的回心」が起きたためにオウム真理教に入信。教団の武装化を決意した麻原に出家を指示されたために、企業での研究職の内定を辞退し、1989年3月に出家信者となった」

 


 

 当時、理系では学位を取って真面目にやっていれば製造業を中心に企業に就職するのは難しくない時代でしたが、大学には就職が困難で前々から百人に一人と言われており、大学院生を定員いっぱいは取らない所謂「産児制限」が厳しくやられていた時代でした。それどころか、物理学科に入学して真面目に勉強しても、古典力学に囚われた固い頭の所為で古典論の世界から抜け出せず、量子論ができなかったり、統計や近似法の意味や、実験計画法の基礎が理解できなかったりして挫折する学生も少なくなく「棒暗記したので許してください」と懇願する学生を許さないタイプの教授によって単位を与えられず、普通に卒業できる人は7割くらいだったでしょうか。当時は、今のように大学生が大量にいなかった上に、は~これで大卒?…みたいな人は卒業できませんでした。したがって、大学院生の数もずっと少なかったのです。
 昨日も
(箱庭療法の専門家でおいでの翠雨先生)「に向かって
(先生のほうが)『投影している』とか
頭のオカシイことを書いていらっしゃるかたは、
大卒なのでしょうか?」
とコメント( http://bit.ly/1UIEPPy )せざるを得ない状況をネット上で拝見しました。どこの大学が授与したのか存じませんが、学位を取り消したほうが良いと思われます。小保方晴子氏のケース( http://bit.ly/1pDM6VQ )とは全然、違って誰の目から見ても明らかに学位保持者に相応しない言動ゆえ、学位取り消し処分に一年間の猶予など必要ありません。
 そうした御仁とは対照的に、小保方晴子氏のケースは、学位取り消しは(猶予期間中に)不要という結論が出そうです。
http://bit.ly/1Sc2wNX
コメント欄にてやり取りしました。
 それより前に、コメント
http://bit.ly/1NDYOr6
を書きました。
 「アスペ」ラベリングによる「人格権」の蹂躙、ひいては「生存権」の侵害につながる行為を心理職が実行することは、職業倫理に反しています。

 


 

 私は、自分一人なら何をしても食べていけるし、子ども一人なら養えると思っていたし、大学卒業時(1982年度)は、まだ男女雇用機会均等法前で「女子も可」という企業に「優秀な男子学生とセット販売」がなされており、そういう条件でなく唯一、入社試験&面接を受ける機会を与えてくれたのが三菱原子力工業さんだけだったので、当然、パスしました。餓死したって行くものか……そう簡単に餓死はしませんが…と思いました。
 「アスペ」ラベリングに関連して「コミュニケーション能力」を観るため東大医学部入試に面接を復活する件につき、「アスペルガーみたいな人にも 門戸を広げてはどうかな」とお書きのお医者さんがいらしたので、以下のコメント
http://ameblo.jp/morizononaika/entry-12138548662.html#c12831077029
を書きました。
1 ■付和雷同に陥らず、精確なコミュニケーションを図る誠実さがポイント


そう申しては何ですが、
「アスペ」とスティグマを付けられがちな人々は
実は、コミュニケーション能力が低くはありません

註)男性脳とかいうアングロサクソンのおバカ仮説も賞味期限が切れました。性差研究をしたければ、心理職や精神科医は辞任しましょう(『「ウ」は宇宙の』に加筆しました)。

 


「相手の期待を忖度する付和雷同」
が欠けているだけで、精確なコミュニケーションを取る力があります。当たり前のことですが、それなくしては、人類の福祉のために人類レベルの社会的な営為である科学を進めることは不可能だからです。ゆえに、面接官がバカではなく、精確なコミュニケーションを取る力を持つ専門家であれば、東大精神科のアスペにオキシトシンや、哲学科?…一ノ瀬さん「知らぬが仏」=「死人に口なし」路線=米国による黄色いサル「オーバーキル」路線応援みたいなことにはならない筈でした。

「アスペ」幻想は賞味期限が切れたおバカ妄想ですよ。


人類史的なPTSD問題に対処しないと人類滅亡に加担してしまう結果に陥る放射能汚染を含めた複合汚染の時代ですから。

ホタテ貝の内臓でイットリウム90を摂取してしまい、膵臓をやられて糖尿病というような人たちにも対処しないとなりませんよね?
あ* 2016-03-13 10:26:35

 


http://www.nuketext.org/kids/NWtests/NWtest7.html
英国もオーストラリアで行なった核実験の場所は
https://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Mosaic

『アサヒ食品工業 マカダミアンナッツ』にもコメントしました(現在は削除されて存在しません)。
http://beguredenega.com/archives/8673#comment-17057
franoma より:
2016年3月20日 5:57 PM
ウィキペディアでムルロア環礁
http://bit.ly/1SaRcln
の座標を見れば、
南緯21度50分 西経138度55分
なので、おフランスが核実験をやったグローバルフォールアウトか?

 
と推察します。

これ以上、汚染してはいけませんね。

いつも測定、ありがとうございます。


『渚にて』
http://bit.ly/1LzWc3C

「トム・ヨークの前職だが 、精神病院の用務員をしていたという話も聞いたことがある。これはちょっと驚きだった」( http://bit.ly/1T3SEIy )という御仁もおいでになりますが、何も驚くようなことはありません



さて、私個人の持論は、「アスペ」妄想=『アングロサクソンの妄想性障害』の出処は、チェルノブイリ原発事故によるPTSDです(http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11547997142.html)。
 1986年は、首都圏の大学の理系大学院で自殺者が出て、それは、多分、4月26日のチェルノブイリ原発事故が関係していると思うのですが、誰しもが原発事故を話題にするのは避けていて、4月8日にアイドル岡田有希子( http://bit.ly/1QUt42x )が飛び降り自殺をしたから大量の後追い自殺があるのだということになっていました。私個人は、大学院後期課程(博士課程)では、引き続き宇宙物理学をやって、学費値上げ反対、高等教育無償化を進めるのが筋ということで、総長交渉が必要でした。そのために大学院自治会の再建運動をやり、当時は経済学研究科に講座派の人たちが大勢いらして、その力があって大学院だけは自治会再建。総長交渉をやったら当時の総長先生が涙目になってしまったので、あ~かわいそう…どうしよう…と思いました。しかし、泣いている場合じゃないんですよー、貸与奨学金がかさんで返済免除職に就けなかったら文部省前の木で首を吊ってやる~という院生までいるのだから、泣いてないで、対策をお願いします…と思いました。
 オウム真理教のことは存じませんが、1986年にチェルノブイリ原発事故があったからこそ、安全対策にカネをケチっていなかったハズの当時のソ連で過酷事故が起きたのが衝撃で、教団も科学や技術のあり方を考え直す必要を感じたのでしょうし、物欲を満たすために暴走する社会を構成する庶民を「ポア」するという発想が出てきたのではないか?…カルトとして摘発される前に武装する必要を感じたのではないか?…と想像します。そういう時代だったので、理系大学院の学生さんが(岡田有希子の後追いではなくて)チェルノブイリ原発事故が怖くて解離して自殺したり、オウム真理教に入信したりしたのではないでしょうか?
 日本人は殆ど全員、原爆2つ落とされたので大なり小なり放射能恐怖トラウマがあり、それと個人的なトラウマがトラウマ複合体を形成しているでしょう。そこにさらに、チェルノブイリ原発事故による放射能恐怖トラウマが1986年4月末に加えられたので、PTSD予防を試みて新興宗教に走った人たちの例が、この記事の冒頭にウィキペディアから拾ってきた死刑囚のお二人ではないでしょうか。そう考えると、豊田亨氏のご両親が「自分たちの育て方が間違っていたのか?」と自問なさるとき、そういう問題ではないと答えて差し上げることができるでしょう。個人的な生育歴によるトラウマが一切ない人は、いません。石巻の放火犯( http://bit.ly/22yiPK6 )に見るように、トラウマ複合体が肥え太り、耐えきれずにPTSDを発症してしまい、解離犯罪をやってしまうようになることは、誰にも起こり得ることと言えます。このことを否認して、「生まれつきが悪いアスペ」の一部が「サイコパス」になるなどと主張する精神科医や心理職は、異質な他者に謂れのないスティグマを付けて「人格権」を蹂躙し、ひいては「生存権」を侵害する行為をしており、職業倫理に反していることを自覚すべきでしょう。


2016年3月22日追記:
コメント欄にてお答えした
三菱原子力工業(株)大宮研究所については、
http://bit.ly/1UK3p2D
をご覧ください。


 

♡お♡ま♡け♡

あらゆる911イベントはショックドクトリンですね。

元記事: 
『福島県庁から飛び降り自殺した若い警察官、
グランフロント大阪から飛び降り自殺した男子中学生』 
福島原発事故放射能恐怖を否認する福島の県庁から
飛び降り自殺した若い警察官。
 
子供の虐待や貧困を否認して、遺伝子病発達障害妄想支援(薬漬け)をシオノギと協約した大阪府。大阪駅のグランフロント大阪から飛び降り自殺した愛知の男子中学生(学校教師との間にストレス:トラウマ)。
 
目の前でやられてもPTSD否認。
 
 


皆さまも、お大事に。