同性愛者が生まれる理由が判明!! | やっちゃん~の「真実は一つ」

やっちゃん~の「真実は一つ」

20代後半に人の潜在意識・脳科学に興味を持ち研究し始めた時に

地球意識が芽生え、人類の起源の真実に出逢いピン~っと理解。

地球の問題が科学で解決できる楽園の時代を迎えよう!

愛と平和に満たされた星になりますように~☆彡

生物学上の子どもを持てないのになぜとの長年の謎が解明されたらしいゾ

同性愛者はどうして自然淘汰されないのか?!という長年の謎が解明されたという。恋愛対象が同性である人は生物学上の子どもを残すことはできないならば当然同性愛志向の組み込まれた遺伝子を代々受け継ぐことはできないはずである。ではなぜ?!という謎の答が学術誌『The Quarterly Review of Biology』に紹介されている。

今回キーとなるのが
遺伝子に影響するスイッチ的な役割を担う、後成遺伝学的に見たepi-markである。このepi-markは母親の子宮の中で早い段階で創られ、その子の性差を決めるほか成長していく胎児を守る役割を担っているらしい。例えばあるエピマーカーは女児胎児を男性ホルモンであるテストステロンから守り、生殖器の発達や性同一性、惹かれる相手の性別の決定まで行っているという。

これは通常1代つまりその胎児本人だけに作用するが、ごく稀に父親のエピマーカーが娘に、または母親エピマーカーが息子へと受け継がれることがあるらしい。こうなると
父親の“女性が好き”という部分が娘に、母親の“男性が好き”という部分が息子に受け継がれ同性愛者が誕生するというわけ。
この様な現象は血族間で繰り返すのが特徴で、親族の中に同性愛者が何人かいるというのも珍しいことではないという。

・出典元:Homosexuality’s Cause Isn’t Genetics, but the Answer Does Lie in the Womb - Medical Daily(12/11)IRORIO よりご紹介
**********************************************************

専門用語が出てきて、人に説明するのは難しいですが、個人的には、ふむふむって感じで書いていることはわかりますね。

ただ、ここに書かれている、同性愛者はどうして自然淘汰されないのか、という内容には、自然淘汰される必要もないです。

男性が男性を、女性が女性を好きになっても全く問題のないことで、それは過去の宗教上の問題から来ていることなのでしょうね。
同姓愛は異常なことではありませんから、自分と違ったことに対しての偏見を持たないようにしましょう。そんな意識があなたにも出来ますでしょうか

人種差別と同性愛の偏見にはNO!

関連記事
 

オレオがFacebookに投稿した同性愛支持広告→ 3万件以上の賛否コメントが集中して話題に




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村