5月14日(木)新発田市「さんさん館i」にてライブ
下越地方の中核都市・新発田(しばた)市は、新発田城(別名・あやめ城)や堀部安兵衛の生誕地として知られる歴史の街だ。
企画のむっちゃんは、まーくんという障がいがある高校生の息子をもつ。
「障がい者とふれあう機会がないから、悪い意味で特別視されちゃうんです。
だからあたしはまーくんをどこにでも連れていっちゃう」
むっちゃんは山元かっこちゃんと仲良しで、「ぼくのうしろに道はできる」の本にも登場している。
むっちゃんの行動力と笑顔はみんなを元気にする魔法だ。
新発田地域生活総合支援センター「さんさん館i」へ着くと担当のコシバさんが迎えてくれる。
さんさん館iは、美空ひばりの「愛燦燦」から名付けられたという。
しかも施設長のカバちゃんと理事のヒデはオレと同じ55歳の同級生だった!
カバちゃんは障がい者と健常者をどんどん交流させるためにこの施設を作った。
ヨーロッパやカリフォルニアやオーストラリアやニュージーランドにいくと、障がい者が多い。
はじめ風土病かと思ったが、ぜんぜんちがう。
障がい者がどんどん街へ出る。
これが当たり前な風景なの。
施設の中に閉じこめないから誰も気にしない。
当たり前に横断歩道とかでヘルプする。
日本は20年くらい遅れてるなあ。
街へ出る障がい者が少ないからジロジロ見られる。
障がい者を特別な人として、どうしていいかわからなくなる。
べつに日本人が不親切な人種じゃないんだ。
たんに障がい者とふれあう機会を奪われてるだけだ。
オレのおふくろは23歳で脇毛を剃ってウイルスが入り、びっこになった。
こりゃあラッキー!
障がい者を自分と同じ人間としてつきあえる。
よーするに、障がい者はきみと同じ人間だ。
そこを知ってほしい。
1.だいじょうぶマイフレンド
2.Dress
3.勇者の石
4.ハイボクノウタ
5.あなたは大切な人です
6.びっこのおかあちゃん
7.H(叡智)
8.心がくしゃみをした朝
9.ウレシパモシリ
10.PUZZLE
11.家族
毎度のことだが、勇者たちのライブは盛り上がるねえ。
みんな心から楽しみ、自分の本質を思い出す。
種が存続するためには多様性を維持しなくてはならない。
じつは一定のパーセンテージで生まれる障がい者が人類の存続を支えているのだ。
もし障がい者がいなければ、人類はペストやエイズなどの疫病によって絶滅している。
オレたちが健康に暮らしていけるのは、過去(約700~1000年前)に障がいを背負ってくれた人々のおかげなのである。
そして今障がいを背負ってくれている人は、未来の人類を救済しているんだ。
同時にその姿を見せることによって、同時代に生きるオレたちにも勇気を与えてくれる。
長いスパンと広い視野で世界をながめると生命の本質が見えてくる。
障がい者は救世主なのだ。
※5月30日からの洞爺でのスペシャルイベント尾崎里美 & AKIRA & おのころ心平!!!
2泊3日のBコースは完売ですが
Aコースにまだ若干空きがあります
そしてたくさんのご要望により、
「日帰りコース」のお申込みが可能になりました!
【5/30[土]13:30~16:00】
尾崎里美&AKIRAのトーク&ライブ
洞爺万世閣ホテルレイクサイドテラス 洞爺湖畔中庭
参加費5,000円
【A日程 1泊2日】こちらも若干の空きがあります!
参加費/55,000円 【定員50名】
このお三方が洞爺に揃うなんてもうこれっきりかも!!
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メール recovery@tokachi-darc.org
電話 0155-67-0911
〒080-0042 帯広市西12条北1丁目13 NPOとかちダルク
HP:http://tokachi-darc.org
収益はNPOとかちダルクの就労支援活動に当てられます。
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