2016年6月10日
昨晩は高崎に一泊。 今日は午前中から群馬県(東部地区)を回った。 多くの経営者が指摘していたのは次の2点だ。
「民進党が共産党と組んだのには驚いた。保守層にはアレルギーが強い。だいいち、野党はアベノミクスは批判するが、全く対案がない!」「誰もが中曽根県連会長が負けるはずがないと思っている。だから参院選への関心が薄い。このままだと投票率がかなり下がるのではないか?」
全員が自民党支持者ということもあるが、「民進党への期待」を口にするひとは皆無だった。
18時30分。 伊勢崎地区の「中曽根弘文参院議員を激励する会」に飛び込んだ。 来賓のトップバッターとして、次のような短い挨拶をした。
「昨日、中国の艦船が初めて尖閣付近の日本の領海に繋がる『接続水域』に入りました。中国側が参院選を控えたこのタイミングを狙ったことは明白です。先週、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)に出席しましたが、中国が北朝鮮に核開発を断念させるための制裁を本気でやるつもりがない可能性が高いと感じました。近い将来、私たちは核保有国としての北朝鮮と対峙しなければならなくなるかもしれません。米国の大統領選挙の行方も混沌としています。」
「こうした不透明な状況だからこそ、外務大臣も務めた中曽根県連会長の知見が今の日本には必要なのです!」
経済政策に関しては、「野党が全く対案を示していない」ことを強調した。 参院選の投票日まであと1ヶ月。 ここから応援演説のギアを一段、上げていくことにしよう。
ところで、昨晩の「直滑降ストリーム@Cafesta」に登場した下村博文・総裁特別補佐(兼副選対委員長)が、「参院選の激戦区の中でも、沖縄が最も厳しい」と語った。 「だからこそ、ここで勝てれば大きく変わる」とも。 残念ながら、「沖縄は勝てそうもない」みたいな悲観論をあちこちで聞く。
が、しかし、自分は全くあきらめていない。 それどころか、島尻安伊子・沖縄担当大臣の逆転勝利(=「ちっちゃな奇跡」)は十分にあり得ると信じている。 そうじゃなかったら、選挙戦の最初の2日間を沖縄の応援に費やすわけがない! 参院選の告示日とその翌日は、沖縄を飛び回る。
もちろん、島尻大臣本人はやる気満々だ。(ニッコリ) 選挙を戦い抜く闘争心も、沖縄振興への情熱も、全く衰えていない。 どんな逆境であろうと、選挙は「最後まで絶対にギブアップしない」ほうが勝つ! 逆に言うと、「細胞が負けを認めた瞬間」に終わってしまう。
島尻陣営の皆さん、よく考えてみてください! 野党候補の悪口を言うつもりは一切、ありませんが、候補者本人の「魅力」も「実績」も明らかにこちらが勝っているではありませんか! ここからしっかり相手候補の背中を追いかけて行きましょう! 島尻大臣の逆転勝利を信じて、最後の瞬間まで全力を尽くそうではありませんか!!
◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」
昨晩は高崎に一泊。 今日は午前中から群馬県(東部地区)を回った。 多くの経営者が指摘していたのは次の2点だ。
「民進党が共産党と組んだのには驚いた。保守層にはアレルギーが強い。だいいち、野党はアベノミクスは批判するが、全く対案がない!」「誰もが中曽根県連会長が負けるはずがないと思っている。だから参院選への関心が薄い。このままだと投票率がかなり下がるのではないか?」
全員が自民党支持者ということもあるが、「民進党への期待」を口にするひとは皆無だった。
18時30分。 伊勢崎地区の「中曽根弘文参院議員を激励する会」に飛び込んだ。 来賓のトップバッターとして、次のような短い挨拶をした。
「昨日、中国の艦船が初めて尖閣付近の日本の領海に繋がる『接続水域』に入りました。中国側が参院選を控えたこのタイミングを狙ったことは明白です。先週、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)に出席しましたが、中国が北朝鮮に核開発を断念させるための制裁を本気でやるつもりがない可能性が高いと感じました。近い将来、私たちは核保有国としての北朝鮮と対峙しなければならなくなるかもしれません。米国の大統領選挙の行方も混沌としています。」
「こうした不透明な状況だからこそ、外務大臣も務めた中曽根県連会長の知見が今の日本には必要なのです!」
経済政策に関しては、「野党が全く対案を示していない」ことを強調した。 参院選の投票日まであと1ヶ月。 ここから応援演説のギアを一段、上げていくことにしよう。
ところで、昨晩の「直滑降ストリーム@Cafesta」に登場した下村博文・総裁特別補佐(兼副選対委員長)が、「参院選の激戦区の中でも、沖縄が最も厳しい」と語った。 「だからこそ、ここで勝てれば大きく変わる」とも。 残念ながら、「沖縄は勝てそうもない」みたいな悲観論をあちこちで聞く。
が、しかし、自分は全くあきらめていない。 それどころか、島尻安伊子・沖縄担当大臣の逆転勝利(=「ちっちゃな奇跡」)は十分にあり得ると信じている。 そうじゃなかったら、選挙戦の最初の2日間を沖縄の応援に費やすわけがない! 参院選の告示日とその翌日は、沖縄を飛び回る。
もちろん、島尻大臣本人はやる気満々だ。(ニッコリ) 選挙を戦い抜く闘争心も、沖縄振興への情熱も、全く衰えていない。 どんな逆境であろうと、選挙は「最後まで絶対にギブアップしない」ほうが勝つ! 逆に言うと、「細胞が負けを認めた瞬間」に終わってしまう。
島尻陣営の皆さん、よく考えてみてください! 野党候補の悪口を言うつもりは一切、ありませんが、候補者本人の「魅力」も「実績」も明らかにこちらが勝っているではありませんか! ここからしっかり相手候補の背中を追いかけて行きましょう! 島尻大臣の逆転勝利を信じて、最後の瞬間まで全力を尽くそうではありませんか!!
◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」