ずっと大好きです。

とお別れを受け入れる体制をとりながらも、自分の中では、デジモンファンにとっては、きっと、これからも変わらず、過去形になるような存在ではないのですが…

本当は、ソーシャルネット等でこういったことを書くのもあまり好きではないのですが、今は他に想いを束ねる方法が無くて。感謝の気持ちは形にしておきたいなと。


昨年のデジモンイベントで、ご機嫌な蝶になって、きらめく風にのって、会いに行こう。なんてお手紙を寄せてくださったから、私はもう、そのつもり満々でした。

これからも自分がデジモンに関わってゆくかはわからないけれど、今年の夏も、来年の夏も、アドベンチャーだけでなく、テイマーズとか、フロンティアとか、歴代のシリーズを連ねてイベントを開いてくれたりしたら、ちょっとお休みしながらも、可能な限り、その度に…って。

Butter-Flyはもちろんだけれど、Butter-Flyだけではなく、全ての主題歌に和田さんのデジモンへの想いが詰まっていると思うのです。


私自身はおそらく(恐れ多くも)一ファン代表というような、皆さんの分身のような形でデジモンに関わらせていただいて、子供の頃(と言っても中学生の頃)から、和田さんの声に、その言葉に、何度背中を押されたか、何度励ましてもらったかわからないくらい、和田さんとその楽曲は当たり前の存在でした。

デジモン15周年で、ヒラリと舞い戻った和田さんと共に新作が生まれて、ファンとしてこの時を共に過ごすことが出来て、とても嬉しかったです。

たぶん、デジモンだけでなく、もっといろいろあるとも、思います。

和田さんは、皆さんの期待に応えようと頑張り過ぎてしまったところもあるのかもしれませんね。

まずは、ゆっくりお休みください。


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今思うと大胆だなと思ってしまうこの写真。

15周年イベントの際に打ち上げに参加させていただいて、ステージの盛り上がりそのままに、宮崎さん、監督の角銅さん、和田さんと肩を組んでしまいました。

何だか、それくらい、嬉しかったのだと思います。一ファンが、立場?とか考えられないくらいに。笑

またね、みたいに言ってくださったのを、ずっと覚えています。