高校生をなめてはいませんが。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「高校生、なめんなよ」

 

 

 

 

なーんて、

 

 

高校生の長男に

言われちゃいました。

 

 

原因は

 

 

私が言い放った一言。

なんですけどね。

 

 

昨日は高校の

 

 

終業式。

無事2年生が

終わりました。

 

 

どうやら

 

 

友達みんなで

打ち上げ。

となったみたいで、

夜は焼き肉に

行くという長男。

 

 

どの上着を着ていくか、

 

 

相談を受けました。

「匂いつかないように、

ツルツルの素材の方が

いいんじゃない?」

 

 

私は私の考えで

 

 

提案しておきました。

絶対そうしろ。

ってことではなく。

 

 

長男もそれはわかっているので、

 

 

私の言葉を聴きつつ

それでも選ぶ、選ぶ。

 

 

なかなかしっくりこないようで、

 

 

出発の時間も迫り、

ちょっとイラッとした私が

「どうせ焼き肉なんだし

夜だし、

気に入らない服でもいいやん。」

と言ったとたん、

長男の反撃開始。

 

 

「今どきの高校生なめんなよ。

 

 

おかーさんの時とは

ちゃうねんから。」

 

 

へーへー

 

 

そりゃー違いますよ。

30年前の

田舎の高校生に、

おしゃれして焼き肉行く機会なんて

なかったわさ。

そもそも

家から行ける範囲に

焼き肉屋さんが

あったかどうか・・・。

 

 

そうこう言いつつ、

 

 

ようやく上着も決まり、

出発となりました。

 

 

行く途中の

 

 

車の中でも、

「今腱鞘炎で指が痛い」

と言えば、

「自分ひとりの体じゃないんだから(大げさ)」

と返してくるし、

ほんと、

あーいえば、こーいう。。。

 

 

でも

 

 

これがコミュニケーションかなぁ。

って思って

楽しんでいます。

 

 

他愛もないことを

 

 

あーだこーだと

話していると、

その奥にある

子どもの想いなんかにも

気づいたりして・・・

あーいろいろ考えて

くれてるんだな。

とか、

この子はこの子なりに

考えてるんだな。

とか。

 

 

息子2人と、

 

 

それぞれに1対1で

会話を楽しむこんな時間を

コーチングを学んでからは

意識して取るようになりましたし、

楽しめるようにも

なりました。

 

 

そういうところからも、

 

 

「信じて見守れる」

気持ちは

生まれてくると思います。

 

 

日々の

 

 

何気ない会話を

楽しむ。

 

 

そのためにも、

 

 

いい関係を

築いておきたいですね~。

 

 

昨日はお休みしていた次男。

 

 

一日様子をみていて、

思ったほど深刻ではない様子に

ひと安心。

今日は学校に行けそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜の季節も、もうすぐですね~♪