子どもを信じるということ | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「行ってきます」

 

 

 

 

今朝次男は、

 

 

なんとか7時半に起き、

朝ごはんを食べ

シャワーをして

先ほど登校していきました。

 

 

昨日の夜

 

 

寝る前にも

本人と少し話しました。

と言っても、

今彼は、

「学校に行きたくない」

ということ以外は

何も話したくない状態なので、

私が一方的に

今伝えたいことを

話しただけですが。

 

 

先日もこのことを

 

 

ブログに書いたとき、

 

「学校に行かない」という選択肢が持てること、それはわかろうとしてくれる、受け容れてくれるお母さんの存在あってこそです。

きっとすごくすごく心強いだろうな、と思います.

 

 

というコメントを

いただきました。

 

 

本当に

そうだと思います。

 

 

そしてそれは

親としては

とても難しい選択。

 

 

そのコメントを

いただいてから

いろいろと考えて、

 

「行かない」という選択肢を

持つためには、

本当に子どものことを

信じていないと

いけないだろうし、

自分にはそれができると

信じないといけないんだろうな。

 

改めて感じました。

 

 

子どもを信じること、

家族を信じること、

友人を信じること、

人を信じること。。。

 

 

これって

 

「信じることのできる自分」

を信じないと、

できないことなのでは

ないだろうか。

 

信じて見守った

その結果のすべてを

受け止める覚悟が

問われている。

ということなのでは

ないだろうか。

 

と思うのです。

 

 

昨日の夜から

私がずっと考えていたのは、

「次男が学校に行くか行かないか。」、

「行かないときに

どんな対応があるのか。」

ということではなく、

「どんな選択肢、

どんな未来であっても、

受け止める私で

いられることを

自分自身で信じていられるかどうか。」

ということだったと、

今朝から気づきました。

 

 

自分の中に、

その覚悟を

問いかけていたのではないかと。

 

 

そして

私の出した答えは、

「次男を信じる自分」

を信じよう。

ということでした。

 

 

信じる、信じないは、

結果的には

できるかできないか。

ということになりますが、

まずは

「信じよう」

と思って踏み出さないと、

何も変わらない。

 

 

もしもこれから、

それを裏切られるようなことがあっても、

信じる気持ちを

さらに揺さぶられるようなことがあっても、

何度でも

「信じよう」

と思ってそこからスタート

できるかどうか。

そう思えるかどうか。

 

 

私は

「次男を信じる自分」

信じてこれから、

次男のことを

見守っていこうと思っています。

この道は、

一人で進んでいるのでは

ありません。

私には、

私を支えてくれる

たくさんの人たちがいます。

だから私は

自分を信じることを

選べるんだと思っています。

 

 

 

 

「行くの?行かないの?」

 

 

 

 

そう聞くこともなく、

朝ごはんを食べ、

朝の連ドラに

ちょっとコメントし、

次男はいつも通り

登校していきました。

 

当分は

 

いつもより

ちょっと多めに

次男を意識して

過ごしていこうと

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ暖かくなってきましたね~
大阪の桜の開花予想は一週間後。
待ち遠しいです♪