まじめもほどほどに | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「膝が痛い」

 

 

 

 

今日は土曜日、

 

 

息子たちは朝から部活・・・

のはずですが、

起きるなり次男はそう言い放ち、

とっとと携帯で

部活を休む連絡。

 

 

昨日録画しておいた

 

 

バラエティーを見て

朝から大笑いしております。

 

 

少々熱っぽくても、

 

 

しんどくても、

部活を休むことが

頭にないように見える長男とは

とても対照的(笑)。

 

 

どちらかといえば

 

 

ストイックな長男を見ていて

ふと次男を見ると、

「なんとまぁ」

と思ってしまいますが、

今朝から次男の姿をみて

「それもアリなんじゃないか」

とふと思いました。

 

 

年末も先日も、

 

 

部活に勉強に遊びにと

いつも全力投球の長男は、

ここぞというときに

体調を崩して、

高校最後の駅伝大会や、

今シーズン最初の記録会を

欠場するという

とても悔しいことになっている。

 

 

かたや次男は、

 

 

朝練もたまにしか行かないし、

「お腹が痛い」

「膝が痛い」

とちょくちょく部活も休むけれど、

それでもちゃんと

リレーメンバーとかになって、

大会には出ている。

 

 

普段の姿は

 

 

こんなんでいいのか?

と親として、

というか、

あまり「休む」ことに

慣れてない私から見ると、

感じてしまうのですが、

将来バイトや就職で

「ブラック」

と言われるところに入っても、

次男なら

しれっとやめてくるんじゃないかとさえ

思ったりします。

 

 

なら、それでいいやん。

 

 

 

 

真面目なことは

 

 

いいことだと

思われがちだし、

子どもに対しても

「真面目にしなさい」

真面目に頑張ることを

期待しがちですが、

それが本当に

子どもに幸せをもたらすのかというと

そうでもない気がします。

 

 

それよりも、

 

 

自分第一に

自分のことを大切にすることを

親も実践し、

子どもにもつたえていくほうが

いいのではないか。

 

 

テレビを見ながら床を叩いて

 

 

大笑いしている次男を見て

ふと感じた朝でした。



 

昨日の雨で、

マンションの前の桜は

ほぼ散ってしまいましたが、

近くの公園では八重桜が咲き始めました。

まだしばらく楽しめそうです♪