こんにちは！
ハンサムおかん☆きよみんです。
「どうしてこんなことするの？」
子どもの言動に
イラッとすること
ありますよね～。
こちらに向けたものの言い方にイラッ
言ってもわかっていないその態度にイラッ
気持ちを理解してくれないことにイラッ
気づくと
あっちにもこっちにも
イライラしている自分がいて、
頑張ってるのに空回り。。。
もうやだ～（涙）。
ええい、何もかも放り投げてしまいたい。
もう知らない。
勝手にやってよ～。
そうして
せっかく取り組み始めた
新しい学びも
途中でストップしてしまって
「あぁやっぱり私には無理なんだ」
ってまたできない自分を
責めていませんか？
うまくいかなくて
思ったことがつたわってなくて
思い通りにならなくて
イライラすること。
コーチングを学べば、
そんなことでイライラすることも
なくなる。
という期待、してませんか？
答えはNO。
そんなに簡単に
人は感情を手放すことはできないし、
「イライラ」も
大事な感情の一つとして
「感じる」ことは必要だと思うのです。
今の私だって、もちろん
「イラッとしてます」（笑）
以前に比べて
イラッとする範囲は
かなり少なくなりました。
けれど
「しない」ということはありませんし、
自分に余裕がないときは、
結構簡単なことで
イライラしてしまいます。
でも以前と大きく違うのは
イラッとしても
それを相手にきつくぶつけなくなった。
イラッとしている自分も受け止められるようになった。
イライラの解消法をたくさん持っている。
おかげで、
また元の状態に
素早く戻ることが
できるようになっていると
感じています。
イラッとしたことが
大きく傷跡として
自分の心に残らない状態なので、
振り返ると
「あぁ、あんまりイライラしてないな～」
と思えます。
イヤなことは忘れてるとも言いますが（笑）。
イライラやそれ以外の
ネガティブな感情。
それは
気持ちいいものではないし、
「ダメ」って教えられ、育てられてきたせいか、
自分がそういう感情を持つことに対して
嫌悪感をもったり、
自分を責めたりしがちですが、
本来人間は感情のイキモノであり、
いい感情も、イヤな感情も
出てくるのが当たり前だと
思うのです。
だから、
自分がそういう感情にとらわれている。
という事実は
認めていくことも必要かな。と
今は思っています。
そのうえで
人にぶつけず、
いい形でその感情を
燃焼させる方法を持つことで
精神的にも健康に
過ごすことができるのではないかと
思っています。
聴いてくれる人に話す。
のも一つですし、
紙に書いて吐き出すのも一つ。
「ある」ことを認めて
うまく手放す。
このサイクルを
持てるようにするのに
セルフコーチングやセッションは
とても効果的。
自分の力や
コーチの力を借りて
イライラやそれ以外の
ネガティブな感情の整理を
していくことはおススメです。
きっと心がとても楽になっていきますよ。
昨日の夜は風がすごかったのですが、大阪は晴れてきました♪
