あの"牡蠣の人"の恋愛事情・・39歳、文無し家なき子なのに・・！？前編
先日こんなことがあった。
成田空港でノマドしていたら、ひとりの女性があらわれたのだ。
ノマドといえば聞こえがいいが、要は「野宿」だ。
最近はLCCの朝早い便などができて、どこの空港も野宿に優しい。
いろんな設備が充実してきている。成田空港もその生き残り？をかけてLCCがあるので、なかなかの「待合室」があるのだ。
夏も冬も程よい空調、、Wi-Fi、、電源、、寝床にしやすい椅子群、、畳のスペース、、オフィススペース、、
あとはシャワーブースとコインランドリーがあったら住める、、から置かないのだろうけどw
僕は文無し家なき子なので、毎日毎日どこに泊まるか彷徨う日々。なのにちょっとプライドも捨てきれておらず、、
朝一の便に乗るという大義名分もあって、無料宿泊できるこういった日は、1日1日を乗り切るゲームでいうと「勝ち」の部類なのです。
だからあえて、朝一の便を取るし、仕事仲間でさえ、この空港ノマドに付き合わせて経費削減？とシンクロ率アップに付き合わされる始末。
話が逸れましたね。
そんな風に成田空港ノマドしていたら、ひとりの女性があらわれたのです。
「これから成田空港ノマドでぇーーーす！」といった感じでツイートしたりしてるので、いわば公開野宿。
そもそもこれだけの経歴や実績を残し、牡蠣業界を革命している男が、文無し家なき子？なぜ？
どうせホントにそうなのだから、それを活かし、そういったキャラ付けを狙っているっちゃ狙ってます。実際に、僕の活動に興味を持ってもらう糸口になってますしね。
無一文なのは、僕が金を稼ぐセンスがないだけってだけのこと。云ってしまえばそれまでの話。
さてさて、また話が逸れちゃいました。
そうそう、そこにひとりの女性があらわれたわけですよ。
ひとりの女性がおそるおそる話しかけてきた。
「牡蠣の人ですよね？」
前述のとおり公開野宿なので、たまに声かけられたり、誰かしら押しかけてきたりして呑んだりとかはあるのですよ、実態。
あえて、描いちゃう理由はですね、女性がひとりでってことと、なにより何気にいいオンナ、、なかなかの美人だったんですよね。
このあたり、僕の捨てきれないプライドがゆえに、誰かに話したくてたまらなってしまう。
ええ、 僕は女性を見た目で判断するようなクソ野郎ですよ。
３９歳、文無し家なき子、食い物の仕事だから食い物には恵まれて、どんどん「◯ラえもん」化しているのは、干潟の牡蠣養殖のごとく棚に上げまくりです。
ド◯えもん化してるの図
