「絶品イタリア郷土料理とワインで国交150年を祝う」(8/25、東京) | 清話会

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SJC2016.8月例会【同伴会】

「絶品イタリア郷土料理とワインで国交150年を祝う」
----日本で唯一のアブルッツォ州料理店でイタリア文化の奥深さに触れる


今年は日本とイタリアが1866年に日伊修好通商条約を締結してから150年目に当たります。そんな記念の年を、日本で数多いイタリア料理店の中で唯一、アブルッツォ州の手作り郷土料理が楽しめる「トラットリア・ダイ・パエサーニ」でお祝いしつつ、各地域が独特の個性と特徴を誇るイタリア文化の奥深さを味わいます。

アブルッツォ州はイタリア中部のアドリア海沿岸にある州です。オーナーのジュゼッペ氏は日本在住16年。イタリアのソムリエ資格を持ち7ヶ国語を操ります。シェフのダビデ氏は駐日イタリア大使館で5年間働いた実績がある料理人。二人が同じ村出身なので「dai paesani」=村人のお店、という店名にしたそうです。唐辛子入りの自家製サラミ「ベントゥリチーナ」、生ハム「プレザオラ」、自家製ソーセージ「サルシッチャ」、四角い断面のパスタ「キタッラ」や、それら個性的な料理に合うモンテプルチャーノ・ダブルッツォなど上質なワインを提供し続けています。

イタリアに13年在住し日伊をつなぐコーディネーターとして活躍する石田雅芳氏から昨年のミラノ万博やバチカン図書館の希少な逸話など現地コーディネーターならではの「ここだけの話」を聞きます。さらに、当日は東京在住のイタリア人数名も参加予定。イタリアを満喫する夜です。 ★ぜひご参加下さい!

■挨拶 ジュゼッペ・サバティーノ氏(「トラットリア・ダイ・パエサーニ」オーナー)

1957年イタリア・アブルッツォ州生まれ。サラミ職人である祖父の元で7歳から仕事を手伝い始めた。アメリカ、フランス、スペインなど6ヶ国でシェフやソムリエとしての経験を積んだ後、2000年に来日。2014年10月に「トラットリア・ダイ・パエサーニ」をオープン。

■解説 石田雅芳氏(イタリア語通訳案内士、フィレンツェ市公認ガイド)

1967年福島県生まれ。フィレンツェ大学に学ぶ。98年よりフィレンツェ市公認の美術解説員。2002年よりイタリアに本拠を置く国際協会「スローフード・インターナショナル」の日本担当官として勤務。07年帰国。イタリア文化全般にわたって、コーディネーター、フリーライター、イラストレーターとして活動。


■日 時 8月25日(木) 17:30~20:30
    (17:30~18:40 店主からの挨拶と石田氏講演、18:40~20:30まで食事会)


■場 所 
トラットリア ダイ パエサーニ
(東京メトロ東西線「高田馬場」徒歩7分、JR「高田馬場」徒歩10分、副都心線「西早稲田」徒歩5分)


■ビジター参加費  清話会会員 20,800円   
              一般の方  30,800円 
           (SJCメンバーは10,000円)
 (税込み、お食事・飲み物代込み) 
■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメールinfo@seiwakai.comにてお願いいたします。

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■ 8月25日 SJC2016. 8月例会(同伴会) 
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