10週間前に911を予想し、事件後8週間で射殺された男性が遺したもの

The Legacy of The Man Who Predicted 9/11 Ten Weeks In Advance & Was Shot 8 Weeks After 9/11

8月26日【Anonymous】http://anonhq.com/legacy-william-cooper/ より翻訳



ウィリアム・クーパー(William Cooper)氏という男性が、911事件の後間もなく亡くなりました。

911事件は、私たちが目の当たりにしている現在の情勢の原因となりました。自由民主主義という名前の下に侵略を行う国家から、最近ハッカーが受けとった非常事態宣言まで、どちらの側も戦線のような状態です。世界は常に、劇的なスピードで変化し続けています。




ウィリアム・クーパー氏は、自身のラジオ番組や著書、調査などを通じてこういったイベントの性質について私たちに警告しようとしていました。

若かりし頃のクーパー氏は米海軍情報部の職員で、軍人の家族の中で育てられました。思春期のほとんどを父親と共に軍基地の中で過ごしています。

自ら体制派であることを宣言していたクーパー氏は、数年間戦闘に参加し、潜水艦内で諜報部に所属していた後、ディスク型の物体が海から上がってくるのを目撃しました。

これは彼が知っていた物理学的法則と矛盾する事象でした。1966年のことです。真珠湾の潜水艦基地で、彼と他の乗組員は、彼らが「決して目撃したことのない」ものについて口外しないよう、そして万が一口外した場合は投獄といったような大きな結果に直面するということを告げられました。

クーパー氏が軍部内の秘密主義の風潮と、その秘密を喋った場合に自分が直面する可能性のある厄介で深刻な「結論」について知ったのはこの時です。

その後間もなく、彼はひき逃げにあって足を切断する結果となりました。事故を起こした張本人は病院の彼を訪れ、何も話さないように彼に警告さえしたということです。

政府庁舎内に彼はある真実が存在しているのではないかと疑いをかけていましたが、その真実を暴露する場合は、自分の身の安全を守る必要があるということに気がつきました。

UFOから政府による隠蔽、そして隠されたガンの特効薬からテロリスト攻撃に至るまでの秘密の暴露に伴うリスクを理解したのです。

1990年代にCAJI(Citizens Agency for Joint Intelligence)が設立されました。これは世界規模の市民による諜報目的の集会で、一時は世界最大規模になっていました。この頃から政府はあらゆる手段を使ってクーパーに嫌がらせを始めました。脱税や銀行詐欺などですが、その罪は決して立証されることはありませんでした。

その反対に銀行はウィリアム・クーパー氏に対し、請求金額は遅延なく支払い、負債はないという輝くようなレポートを出しています。しかしクーパー氏は作り上げられた容疑と戦う中で、最終的には妻と家族を隠れ場所に送らざるをえなくなりました。

当時の大統領クリントンは、ファイルゲート(File Gate)のリストに彼の名前の載せました。このファイルゲートとは、脅威とみなされる人物、そして疑問視されているこれらの「脅威」に対する監視に関与した人物のリストをさします。




911を予測していたウィリアム・クーパー(2001年6月28日放送分)
William Cooper Predicted 9/11 (June 28,2001)  


「18:04に、テロリスト攻撃の可能性が上げられました(2001年6月28日の記録)]」



2001年の11月6日、ウィリアム・クーパー氏と警察権力の間で対立が起こります。

問題の男性らは乱暴者の十代の若者に扮装したとされており、この策略は彼を自宅から誘い出す目的で行われました。そしてクーパー氏は、武装した反体制運動の一部であったとされ、射殺されたのです。

無秩序なこの事件が起きた日付は、依然として不明なままですが、彼の遺体は入り口に15時間放置されていました。医療処置もなく、彼の死亡の原因となった事件の展開に関してはカメラも録音も残されていません。

死亡の数ヶ月前、クーパー氏は自身のラジオ番組の中で、アメリカ本土で同政府によるテロ攻撃が行われる可能性が高いということを報道しました。

さらにはサダム・フセインの二番手を演じるオサマ・ビン・ラディンが関与するであろうとも伝えています。


この攻撃によって、政府が警察国家となることについても予想しています。予定日時を言うように挑戦された際、2001年の6月28日の番組中に、攻撃が起こるだろうと答えました。(彼の意見では)わずか数週間以内に起こると述べています。

そして9月11日からわずか数週間後、この印象的な予想から数ヵ月後、ウィリアム・クーパー氏は自宅で射殺されました。


「あなた方の中で、ここで何が起きているのか知ることのできるほど知的な人たちは、これが歴史的な報道であるということを理解できるでしょう・・・

そしてこの報道をを行ったことによって、私は自身の運命を封印したのです」-「A martyr for the truth(仮訳:真実の殉教者)より」



(翻訳終了)




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【コメント】

このウィリアム・クーパー氏という男性は、UFOに関する真実追求をされている方には有名な方ですが、911についてもこんな発言があったようです。


ウィリアム・クーパー氏のウィキペディアページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC









この5つのビルの中で、崩壊したものが一つだけあります。
さて、どのビルでしょう?











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