この曲は、昨年開催された、
弾き語りばったりツアーでは、
歌詞はなく、ラララで歌っていた曲です。

(ただし、わたしが石川県から
大遠征して参加した大分公演では、
なぜか歌われませんでした…)

かんしゃんは、
ツアー中に、
この曲の歌詞を書こうとしたけど
書けなかったそうです。

で、かんしゃんが、
やんわりとMr.Childrenの桜井和寿さんに
作詞を依頼したところ、
「いっそ、
桜井さんがBANKBANDの曲として
歌ったほうが
売れるんじゃないか?」
と、

かんしゃんファン歴が長いわたしも
思ってしまうほど、
素晴らしい歌詞がつき…

かんしゃんのアルバムの収録曲として、
この曲は世に出ることになりました。

かんしゃんの書いた歌詞ではないことに、
ストキン!の皆さんの中でも、
賛否両論があるようですが…

わたしとしては、
大分公演では歌われなくて
残念な思いをした、
という経緯もありまして…

ともかく、
この曲に詞がついて発表された、
ということ自体が、
非常に嬉しいのです。


ミスチルファンの皆様、
ぜひとも、この曲を
一度は聴いてみてください。
よろしくお願い四万十川。

「何の変哲もないLove Song」が、
もとはKANさんの曲だとは知らないで、
桜井さんの曲だと思っている、
ミスチルファンも多いことでしょうね…

もとは、KANさんがインディーズ
(木村和名義)で出した曲ですよ~!

話が逸れました。
わたしが特に気にいっている歌詞は…

♪感謝しながら
もう片方で恨んでる
今の僕がいることを
揺らぐことのない現状を

の部分です。

とある、ストキン!の方のブログを
読んでいたら、
「この詞は、かんしゃんには
書けないだろう」
と言った主旨の記述がありました。
わたしもそう思います。

きっと、かんしゃんご自身が
歌詞を書いていたら、
「恨んでる」という単語を、
歌詞に使うことはないでしょう。

そして…
今のわたしと彼氏との関係性にも、
何故かぴたりと当てはまってしまう
詞でもあります。

今のわたしは、
彼氏に感謝しながら、
片方で(もう彼氏と出逢う前のわたしには
戻れない、という意味で)
彼氏を恨んでいたりします。

彼氏には、
夜にカップルが二人でする事について、
いろいろと調教されました(笑)

最近では、
彼氏の最大の趣味の競艇場までの
ドライブが、
デートコースの定番だったりしています。
実は、今日もさっきまで二人で、
三国競艇場に居ました。
昨日の負けは取り返してきました(笑)

彼氏を、わたしの最大の趣味である、
かんしゃんのライブに連れて行って
付き合ってもらうために、
こちらは我慢して
競艇に付き合ってます(笑)

またも話が逸れました…m(_ _)m

桜井さん、
素晴らしい歌詞を
KANさんのために書いていただきまして、
ありがとうございます。
この場を借りて御礼申し上げます。

出来たらどこかで、
一度でいいから、
桜井さんのvocalで、
この曲を聴いてみたいです。
お忙しいこととは思いますが、
ぜひともよろしくお願い四万十川(笑)