カラーリストとして活動したての頃は
とうぜんですが、経験が少ない。
ほとんどが、
習ったり教わった知識ばかりかもしれません。
そこで…うーん、どうしよう。
私なんかがやってもいいのかな…。
となるかもしれませんが。
経験が少ないってことは、
ある意味、いちばん迷いがなく
パワフルな時期でもあります。
それしかないから、
だったらそれをまずは空っぽになるまで
出し尽くしてみるのです。
興味のある友人がいたら、その人に。
興味がなくても、「この人には絶対に
カラーが役に立つなあ」と思う人がいれば、その人に。
メニューを受けてもらえるか
お客さんになるかどうかなどは
一旦脇においておいて、
まっさらな状態のその人に
カラーのことを伝えてみるのです。
周りの人に限界がある…となったら
そんときこそ、ブログです。
ひとりごとのような気がしてもいいので
じゃんじゃか、持てるすべてを出していきます。
この時の経験が、後ですんごい
役に立ちます!
私は、周りに起業志望の20~30代の
男性もけっこういたので
その人に友達を紹介してもらって
何人か、パーソナルカラーのお話と
診断をさせてもらいました。
起業家って見た目、大事ですからね!
ただ、スーツの着こなしを知らずに
もったいないことになってる方も多い。
で。
女性って、カラードレープ見るだけで
「キャー、きれい!」とアッサリ盛り上がるのですが
男性ってどうだろう…冷静に聞かれたら
緊張するなあ…とおもってドキドキでした。
で、実際、何人かにはかーなーり、
冷静に聞かれまして。
(もしくは、ポカーンとしている人も案外多い)
でもそのおかげで、男性と女性のツボの違いを
知ることができました。
この時のエピソードは
活動を始めてからも、かなり使えましたしね。
===
あと、活動始めたてで
あるのは知識くらい…ってときに
もうひとつできることがあります。
そのお話は、次回に…。