きょうだい | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

 

 

「そんなん知らんわっ!!」

 

 

 

 

三人きょうだいの一番上だった私は

 

 

「お姉ちゃんなんだから」

 

 

と言われるたびに

 

 

心の中で

 

 

反発心を覚えていました。

 

 

 

 

だから

 

 

 

 

次男が生まれたとき

 

 

長男には

 

 

「お兄ちゃんなんだから」

 

 

を言わないようにしよう、

 

 

押し付けないようにしよう。

 

 

と心に決めて

 

 

接してきました。

 

 

 

 

それでも

 

 

 

 

次男が赤ちゃんのときには

 

 

長男はいろんなことを

 

 

我慢していたと

 

 

思います。

 

 

 

 

私にくっつきたくても

 

 

 

 

私が次男をだっこしている。

 

 

お布団の中でぎゅーってしたくても

 

 

私が次男の方を向いて寝てしまってる。

 

 

私の気づかないところで

 

 

長男はいろんなことを

 

 

我慢して

 

 

頑張ってきたのではないかと

 

 

思います。

 

 

 

 

次男も小学生になってからは

 

 

 

 

私のいないところでは

 

 

いつもお兄ちゃんとして

 

 

次男の面倒を見たり

 

 

していたよ

 

 

ってママ友から教えてもらったことも

 

 

ありますし、

 

 

彼は彼なりに

 

 

精一杯お兄ちゃんを

 

 

務めてくれていたことも

 

 

あったのでしょうね。

 

 

 

 

それこそ

 

 

 

 

「望んでお兄ちゃんになったわけじゃない!」

 

 

って思ったことも

 

 

あったかもしれません。

 

 

 

 

だから、あえて

 

 

 

 

「お兄ちゃん」の押し付けは

 

 

したくなかった。

 

 

 

 

次男がある程度

 

 

 

 

成長するまでは

 

 

仕方なかった部分もありますが、

 

 

今では

 

 

家のことを子どもたちにお願いするとき、

 

 

長男に

 

 

ということはせず

 

 

どちらにもそれぞれ

 

 

同じことをお願いしておくように

 

 

したりもしています。

 

 

 

 

もちろん

 

 

 

 

真ん中には真ん中の

 

 

大変さや寂しさがあり

 

 

末っ子には末っ子の

 

 

大変さやしんどさが

 

 

あるとは思います。

 

 

ただ自分では経験していないだけに

 

 

そこを見る力は

 

 

私にはないために

 

 

どうしても長子に偏った

 

 

見方をしてしまっている

 

 

可能性もあります。

 

 

 

 

だから

 

 

 

 

長男の押し付けもしないし

 

 

末っ子の押し付けもしない。

 

 

できるだけどちらとも

 

 

1対1の関係性を

 

 

築けるように

 

 

どちらにも同じ対応を

 

 

取れるように

 

 

意識はしてきたつもり。

 

 

 

 

いつか子どもたちが

 

 

 

 

親になったとき

 

 

私の子育てがどうだったのか

 

 

彼らはどう感じていたのか

 

 

ちょっと聞いてみたい気は

 

 

します。

 

 

ちょっとドキドキするけれど。

 

 

 

 

ただ長男の先日の言葉

 

 

 

http://ameblo.jp/love-and-hug-kiyomin/entry-12055213757.html

 

から考える限りでは

 

 

なんとか「いいね」くらいは

 

 

もらえるくらい

 

 

頑張ってると

 

 

自分にOK出している私。

 

 

 

 

高評価をもらうために

 

 

 

 

頑張っているわけじゃないけど

 

 

親として

 

 

というより

 

 

人として子どもにも

 

 

認めてもらいたい。

 

 

そこに

 

 

自分のあり方を

 

 

求め続けているような気がします。